チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ウサギさんの年齢

2009-10-22 21:03:43 | ウサギ
前回きち先生のところに伺った時に、受付に「うさぎさんの年齢!」という紙がありました。
もちろん いただいてきましたとも!

うさちゃんの年齢を換算表で理解すると、その時期に何をすべきかなんとなく分かります。
ただし、うさちゃんは個体差が著しいので、あくまでも目安として考えてください。

うさぎ   人間
1ヵ月   2歳  成長期
2ヶ月   5歳    ↓
3ヶ月   7歳
6ヶ月  13歳
1年   20歳  若年期
2年   28歳    ↓
3年   34歳
4年   40歳  中年期
5年   45歳    ↓
6年   52歳
7年   58歳  高齢期
8年   64歳    ↓
9年   70歳
10年  76歳  超高齢期
11年  82際    ↓
12年  88歳
13年  91歳
14年  98歳

成長期
思春期等を意識して、うさちゃんの社会性や躾を考える時期。 
この頃から食の偏りが出ないように工夫をしてあげてください。

若年期
十分に運動させて、元気いっぱいに生活させてあげてください。

中年期
病気になりやすい時期でもあります。
些細な体調の変化に気づき、早めの対応を考えてあげてください。

高齢期
感覚器官や体力に低下が起きます。
体力の維持をテーマに生活させてあげましょう。

超高齢期
怪我が起きないように環境の整備はとても大切になります。
また、大きな変化はあまり好ましくないでしょう。

スタッフの間では「七五三」なんて言葉があります。
7歳、5歳、3歳は、体に変化がおきるうさぎさんが多いのか、体調に関する相談を受ける事が多いと感じています。
年齢に関わらずうさぎさんの体調の変化で心配な事がある場合は、小さいことでもスタッフに相談してみてくださいね。


ユキも、先日のラッキーちゃんも4歳でお月様に飛んでいってしまいました。
かーさんも、人間同様ホルモンバランスが違ってくると言うか、更年期があると感じています。
シジミは無事に4歳を過ぎたんで、次は7歳あたりを気をつけなくてはなりません。
確かに最近、バナナを落としても見つけられなかったりと、なんとなく感覚が鈍ってきている気もします。
頑固さが出てくるのも、人間でも年をとるとそうなりますね。
環境や状況の変化についていけないと言うか、柔軟性が減ってくるのかもしれません。
毎日同じことを淡々と繰り返す。
いつも穏やかでいる事。
それが長生きの秘訣かもしれません。

シジミ 52歳。
来年は、かーさんの年を追い越します。
最近ますますわがままが増えてきて、ボクが一番も強くなってきたようです。
こゆきをかまうと、凄い勢いで飛んできますし、こゆきを降ろしたらすぐにシジミを抱き上げないと、こゆを追い掛け回します(--)
何ともかっこ悪い光源氏になっています。
そのくせ、こゆがいないのはつまらないんですって。
いやーーねーー。













最近「あまい あまい」と言えば分かるようになった、このペレット。
かーさんが食べても甘いのです(^^;;
大豆の皮、つまりおからがメイン原料。
だから牧草原料のペレットのようには、まずくない(笑)
さくさくと軽い食感は、ウサギが飛びつくはずです。
ただし、あくまでもオヤツですけれどね。


コメント (9)
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