さくらさんからご質問があったので、我が家のセダムたちのおウチをご紹介。
昔のこと、ママちんが一時セダムにはまりまして、いくつか持ってきました。
さて、冬はどうしましょう?
おウチに入れるには沢山だし・・・
と言うことで思いついたのが、ポリトロ箱。
そう、発泡スチロールで出来た箱です。
ちょうど深めの大きなポリトロが手に入ったので、それをナナメに切って、厚めのビニールシート(テーブルカバー用)を買ってきて、掛けてあげました。
寒風でも、雪が降っても、日当たりが良い軒下でしたので、セダムたちは元気にお外で冬を越してくれました。
2年目からは、ええい ままよ とばかりにカバーはとってしまったのですが、それでも元気です(^^;;
最近はすっかり治外法権とばかりに、かまいもしませんが、それなりにやっているようです。

この箱に、プラスチックケースに入っているのだの、小さな鉢に植えてあるのだの、全部つっこんであります。
セダムは強いので、しわしわになってしまっていても、この中に突っ込んでおけば、復活してしまいます。
その最たるものが、このとんがりトラ柄君。

下手にするより、ここに放っておいた方が大きくなっていました(^^;;
その他の面々も、勝手に成長したり増えていたり。





今年は手前に藤だのレスキューしたエピデンドラムがあったので、陰になって色づきが悪いです(--)
日当たりがよければ、これほど徒長せずに、今頃からどの子も紅葉するんですけれど。
明日あたり、ちょいと日に当たるようにしようかな。
全体で見ると、こんなです。
用土や鉢などがある、物置スペースにいるんです(笑)

このポリトロの上に乗せてあるチビセダム飾り。

ちっとも大きくならないのは、用土のせいでしょう。
たんなる土の方が、生育はいいようです。
で、このセダムと言うもの、大変増えやすい。
簡単にポッキリ折れてしまったり、葉っぱがポロポロと落ちてしまったりするのですが、それがうっかり土の上に落ちようものなら、ご覧のとおりにちゃんと根が生えてきます。
自主繁殖の子です(^^)

今日もいくつかはっぱが落ちたので、この子の横にさしておきました。

これでまず100%は、根付いて生育するんです(^^;;
いや 増やすつもりはなかったのですが、目の前で落ちちゃうとやっぱり良心がとがめると言うか、見捨てて置けないというか、チャンスはあげなくちゃと言うか・・・・・・(--)
こういうように簡単に増えるのは、トラディスカンディアも同じ。
と言うわけで、いつの間にかセダムの中に忍び込んでいた子が、勝手に領土拡大。
過日の台風でひっくり返ったままの物置まで、ちゃっかり進出です。

ともあれ、お外で越冬させるなら、ポリトロはお勧めです♪
最近は、ホームセンターでも手に入りますね。
ちゃんとカバーをしてあげれば(画鋲やガムテープで止めれば十分)、とても効果的な温室の出来上がりです。
我が家ではもう一つ、アヤメとリュノウギクとナカガワノギクが植えてあるものと、シュンランの団体さんがいるポリトロがありまして、大変丈夫で用土もたっぷり入るので、とっても重宝していますよ。
見た目を言わなければ、下手なプランターよりよほど成績は良いです。
さて、ついでに。
菊鉢と言う、菊を仕立てる為の鉢があるのですが、これがなかなか使い勝手がよろしい。
ママちんが、フクシアたちを植えるときは、菊鉢を使います。

大変どっしりといていて安定感があるので、枝垂れたり、背高ノッポになるフクシアにはぴったり。
下のほうにスリットが入っているので水はけも良く、バラにも良いと思っています。
と言うことで、菊鉢は背高ノッポがお似合い。
春のチューリップやシラーなど植えて、芽が出るまではビオラでカバーしておくという手もあるかと。
こんもりビオラの中から、チューリップやシラーやアガパンサスなんていうのは、春らしいでしょ?
もちろんブルーベリーにも、最適だと思いますよ(^^)v
鉢の黒が気になるなら、ペイントしてしまうのもありかと。
裏に粘着テープがついた耐水性の壁紙を貼ったら、お洒落なものになると思うのですが、最近は手軽な巻きのものを見なくなりました。
今度探してみようかしら?
昔のこと、ママちんが一時セダムにはまりまして、いくつか持ってきました。
さて、冬はどうしましょう?
おウチに入れるには沢山だし・・・
と言うことで思いついたのが、ポリトロ箱。
そう、発泡スチロールで出来た箱です。
ちょうど深めの大きなポリトロが手に入ったので、それをナナメに切って、厚めのビニールシート(テーブルカバー用)を買ってきて、掛けてあげました。
寒風でも、雪が降っても、日当たりが良い軒下でしたので、セダムたちは元気にお外で冬を越してくれました。
2年目からは、ええい ままよ とばかりにカバーはとってしまったのですが、それでも元気です(^^;;
最近はすっかり治外法権とばかりに、かまいもしませんが、それなりにやっているようです。

この箱に、プラスチックケースに入っているのだの、小さな鉢に植えてあるのだの、全部つっこんであります。
セダムは強いので、しわしわになってしまっていても、この中に突っ込んでおけば、復活してしまいます。
その最たるものが、このとんがりトラ柄君。

下手にするより、ここに放っておいた方が大きくなっていました(^^;;
その他の面々も、勝手に成長したり増えていたり。





今年は手前に藤だのレスキューしたエピデンドラムがあったので、陰になって色づきが悪いです(--)
日当たりがよければ、これほど徒長せずに、今頃からどの子も紅葉するんですけれど。
明日あたり、ちょいと日に当たるようにしようかな。
全体で見ると、こんなです。
用土や鉢などがある、物置スペースにいるんです(笑)

このポリトロの上に乗せてあるチビセダム飾り。

ちっとも大きくならないのは、用土のせいでしょう。
たんなる土の方が、生育はいいようです。
で、このセダムと言うもの、大変増えやすい。
簡単にポッキリ折れてしまったり、葉っぱがポロポロと落ちてしまったりするのですが、それがうっかり土の上に落ちようものなら、ご覧のとおりにちゃんと根が生えてきます。
自主繁殖の子です(^^)

今日もいくつかはっぱが落ちたので、この子の横にさしておきました。

これでまず100%は、根付いて生育するんです(^^;;
いや 増やすつもりはなかったのですが、目の前で落ちちゃうとやっぱり良心がとがめると言うか、見捨てて置けないというか、チャンスはあげなくちゃと言うか・・・・・・(--)
こういうように簡単に増えるのは、トラディスカンディアも同じ。
と言うわけで、いつの間にかセダムの中に忍び込んでいた子が、勝手に領土拡大。
過日の台風でひっくり返ったままの物置まで、ちゃっかり進出です。

ともあれ、お外で越冬させるなら、ポリトロはお勧めです♪
最近は、ホームセンターでも手に入りますね。
ちゃんとカバーをしてあげれば(画鋲やガムテープで止めれば十分)、とても効果的な温室の出来上がりです。
我が家ではもう一つ、アヤメとリュノウギクとナカガワノギクが植えてあるものと、シュンランの団体さんがいるポリトロがありまして、大変丈夫で用土もたっぷり入るので、とっても重宝していますよ。
見た目を言わなければ、下手なプランターよりよほど成績は良いです。
さて、ついでに。
菊鉢と言う、菊を仕立てる為の鉢があるのですが、これがなかなか使い勝手がよろしい。
ママちんが、フクシアたちを植えるときは、菊鉢を使います。

大変どっしりといていて安定感があるので、枝垂れたり、背高ノッポになるフクシアにはぴったり。
下のほうにスリットが入っているので水はけも良く、バラにも良いと思っています。
と言うことで、菊鉢は背高ノッポがお似合い。
春のチューリップやシラーなど植えて、芽が出るまではビオラでカバーしておくという手もあるかと。
こんもりビオラの中から、チューリップやシラーやアガパンサスなんていうのは、春らしいでしょ?
もちろんブルーベリーにも、最適だと思いますよ(^^)v
鉢の黒が気になるなら、ペイントしてしまうのもありかと。
裏に粘着テープがついた耐水性の壁紙を貼ったら、お洒落なものになると思うのですが、最近は手軽な巻きのものを見なくなりました。
今度探してみようかしら?