チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

サクラサク(うちの子)

2010-03-28 23:11:30 | 植物
病院へ行く前に、ママちんが連れて行ってくれました。
去年おととしと夕方に駆け足が多かったので、とっても嬉しい。


大池公園(横浜市こども自然公園)は、どこもかしこも春爛漫。
道すがらの様子は明日にして・・・

奥へ奥へと歩いていくと

ほら 見えてきましたよ。

今年も立派な姿のうちの子(勝手に命名)

この子を見るたびに、まだ若いこの子に、ひよこパパやママちんがお友達とワイワイ登っている姿や、遊びまわっている姿が脳裏に浮かびます。
今ではすっかり立派になって、多くの方が記念写真を撮るまでになりました。


画を描いていらっしゃる方もいますよ。



今年もかーさん来ましたよ。


本当に 良く育ったわね。

ずいぶんと年月がたったのね。

今年も会えて嬉しいわ。

本当にきれいな子ね。
(この子に関しては、手放しで親ばか状態です:笑)

いつまでも元気でいてちょうだいね。

山桜ですから、大事にすればまだまだ寿命が長いはず。
頑張って生きてちょうだいね。
来年も、かーさん元気に来ますからね!!




そのあと、ママちんから聞きました。
かーさんの実家の桜の木を倒したと。
住宅街の真ん中。隣との境は1車線道路。
そこへ斜めに塀を突き破って伸びていた,一抱えもある木です。
毎年大きな真っ白な花をつけ、沢山のさくらんぼをつけ、ママちんが楽しみにしていました。
屋根に上って実を採ったり、伸びすぎた枝をカットしたり。
それでも最近アリに食われ、大分空洞化が進んだ様で勢いも衰えていました。
万が一倒れでもしたら、家の土台の下に入っている根はともかく、お隣に被害が行くのは確実。
弟が大分反対したようですが、昨今の地震や大嵐を考えると、いい加減に幕引きの頃合でしょう。
かーさんが中学の頃に選んで植えた「雨宿」という山桜。
40数年の命を閉じました。
「あなたは私の自慢の桜だった。本当にありがとう、あなたのくれた喜びは忘れないわ」
と心の中で冥福を祈りました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気だったよ

2010-03-28 22:29:47 | ウサギ
土曜日は健診の日。
うさぷりん♪ブランドのキャリーカバーで、お出かけよ♪
今日はママちんがいたので、車で連れて行ってくれました。

今までは、まるで昔の行商のおばさんみたいな荷物だったのですが、今日はとってもスッキリステキな荷物です。
ワンストラップの肩掛けだと、キャリーケージが傾かない。
幅広ストラップにクッションのある肩パッドは、滑り止めつきなのでとっても楽チン。
これなら電車での移動も楽勝です(^^)v

そしてこれ。


車の中で、前を開けてこんにちわ♪

こゆ おりこうだにょ。



きのうから明日は健診と言ってあったので、すんなり入ったシジミですが、最近ケージの中では後ろ向きなのよね(^^;;
で、かならずこゆきが前を見ているんです。
びびりのこゆきも、病院お出かけは慣れてしまったようです。
2才5ヶ月。
ウサギはまだまだ賢くなります。


先日のドタバタも「まぁ、結果オーライということで」と、先生と二人で納得し。
いよいよ重ね餅決定のお嬢様は、体重2300g(--)
でもシジミに比べるとはるかに食がタイトなこゆきは、下手に食餌を変えるとハンストするし。
先日の食滞も、1週間ほど前から本の少しあまいあまいを減らしていたんですよね。
さほど気になる量ではないはずなのですが・・・
それを先生も知っていらっしゃるから、二人して苦笑い。
どえん どえん 決定の娘です。

さてシジミ。
臭腺がちょっと赤くなっていたけれど「あの時タラコ唇騒動記)とは違いますから」で、おしまい。
でも歯を覗いていた先生が
「うーーーん 歯肉が」
シジミは左の臼歯がどうも複雑化する傾向がありまして、今回外向き気味の下の臼歯の根元になにやら膿のようなものが。
歯槽膿漏?
ほっとけば、膿瘍?
ちょっと鳥肌物なんですけど・・・(--)
噛む力のかかり具合もあるので、思い切って外向きにはみ出した部分を根元近くまでカット。
少なくともこれで、上の歯の力からしばらくフリーです。
そのあと麺棒を使って消毒薬できれいにしてみたら

「ちょっと心配したのですが、ぬぐったら歯肉はちょっと赤くなっていますが、ポケットにもなっていないし、きれいなので、ひょっとしたら何か挟まっていたのかもしれません」とのこと。

「最近あまいあまいを与えていますが、アレはおからなどが入っていますから、歯垢もつきやすいかもしれません。牧草ペレットや野菜を取らせるようにしなくちゃいけませんね。なんと言っても膿瘍はいやですから。」


「でも最近はクラ〇ットがあるから。特効薬とはいきませんが、早めに使うことで昔のようにひどくするウサギさんがいなくなりました。」

「早めに気がついて投与すれば、多少コントロールできると言う事ですね」

本当に安心しちゃいけません。
シジミは今年の夏で7歳。
これからあれこれあってもおかしくない年齢だし、歯ブラシできないウサギには加齢によるしかトラブルも出てきやすい。
今まで以上に気をつけなくちゃ、です。
ともあれ、経過確認のために1ヵ月後に診て頂くことに。
きれいになっているといいなぁ。

生きた分だけ賢くなるウサギ。
健康はちゃんと守ってあげたいものだと、つくづく思っています。


さて、その賢さって、どれほどなのか?
先日 かーさんはまた驚かされました。

最近就寝が遅いかーさん。
シジミは1:00と2:00に「ねようよー」って、やってきます。
ちょっと抱いて、「まだよ。イイコしてね」といえば、一応引き下がります。
で、3:00 これはもう引きません。
バリバリやった挙句に、噛み付いてきます。
ちょっと本気モード。
わかった わかったと「ネンネするよ」といえば、部屋に駆けていきます。
で、ネンネの椅子の上で待っているんです。

はいはい イイコしましょうね。

ネンネの椅子の上で、ナデナデしてもらっておやすみなさい。
これが最近の定番。
数日前、どうしてもやっつけてしまいたくて、明け方まで頑張ろうと決めたかーさん。
2時の時点でシジミに言いました。

「シミちゃん 今日はかーさんネンネできないから、こゆと一緒に先にネンネしていてね」

4時ごろ、ふと気がつく
あれ? アレっきりシジミが来ない・・・

部屋へそーっと覗きにいったら、ネンネの椅子の上でこゆと二人で寝ていました(@@)
いったいどこまで分かっているんだか???
雰囲気を感じるのはわかるのですが、そこまで分かるのかと、首をひねったかーさんでした。

世のウサ飼いさん ご用心。
あなたのウサギさんも、じっと飼い主を見て、思わぬことまで分かっているかもしれませんよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがたき哉?

2010-03-28 21:46:21 | ウサギ
ここのところ、本当に忙しくしております。
日中は勤務で、残りの時間はうさぎとウサギ。
そう、ウサウサずを相手しながら、うさぎ人形。
お花はどこへ行っちゃったのかしら?(^^;;

本日ようやっと送り出し分(ご依頼分と実家母分)を梱包し、うさぎアーティスト祭のポスター用の画像を送り、書類送付の準備をして、いったんお道具類の整理と片付け。
明日からは、空君のよろい作りと、アーティスト祭用のものを作ります。

この年になって、やることが沢山というのは、本当にありがたいことです。
その上、病気など無く元気にできることもありがたい。
ウサウサずが元気なのもありがたい。
おまけに、もしも前職のように毎日テンヤワンヤの仕事場なら、帰宅してもぐったりでしたが、幸い今の職場は忙殺されるような仕事ではありません。
じっくり取り組めば良いお仕事なので、夕方ぐったりとはなりません。
年相応に、運命の神様は手配してくださったようです。

と言う事は、アーティスト祭もやっぱりご縁なのでしょう。
出来る範囲で頑張ってみましょう。

すっかりご無沙汰した庭ですが、ふと見ればもうすぐジューンベリーが咲く時期のようです。
毎年本当に良く咲いてくれます。


厳しい冬を越し、すっかり活き活きとした表情を見せているレースラベンダー


一足お先にと、可愛いつぼみがほころんでいるミニバラ

この子は先月ママちんが連れてきたのですが、本当はミニではなくてブッシュタイプの子じゃないかと思っているんです。
試しに鉢を大きなものにして見ましょうかしら?
え?  どこにおくのかって?
えーーーーーっと  さぁ?(^^::

加湿に弱いフランネルフラワー
どうにか一冬越した子が去年夏に駄目になってしまって、2代目。


水濡れ厳禁のようですから水はけの良い土に植え、軒下において雨に当たらぬようにしてみます。
ママちんにも「水遣りは根元ね」と伝えて。
さぁ、どうなるかしら?

でも、本当にきれいな子でしょう?



次の日曜には、お庭遊びできるかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする