チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

まだまだ あわただしく

2010-11-29 23:55:04 | 生活
今日はお仕事で帰宅が遅くなりました。
テーブルの上は、生地だらけ(^^;;
ぽつぽつと片付けながら、考えちゃいました。

来年は どうしようかなぁ~

今回初めて出店したわけですが、イベントの進行を考えると出店とセミナー受講は無理のようです。
セミナーは17時までやっているのに、ブースの片付けは16時から始まっているのです。
ママちん一人じゃ追いつかなくて、結局ののさんやゆえりさんたち周囲の方にご迷惑をおかけした。
ご迷惑かけるような出店は×です。
誰か片づけを手伝ってくれる人を探すか、でなければ出店しないか。

やっぱり かーさんにとっては、お店よりセミナーのほうが大事。
今までも セミナーだけとって、ブースなど行ったことがないのですから。
年に1回 なじみの獣医さんたちのお話がゆっくり聞ける機会です。

今回のきち先生は「アドバイザーあるいはセラピストを養成したい」というのが、根底にあります。
それはそのまま、今のかーさんに必要な知識。
積極的に人にアドバイスなんておこがましいことはしたくはありませんが、広報板のお世話係を続ける限りは、逃げるわけにはいかない道。
すべての人をありのままに受け止めて、認めること。すべてはそこから始まります。
そして唯一伝えたいのは、「自分のウサギさんを良く見て。必要なことは、ウサギさんが教えてくれますよ。そして出来ることを 出来るだけやってあげれば良いのです。」と言うこと。
傷ついたり悲しんだり悩んでいる人にとって、掲示板が癒しの場になってくれるといいな、と思って続けています。
今回のセミナーは、そうした方向性が間違ってはいなかったと分かり、少しほっとしました。

曽我先生は、歯科と眼科のお話がメイン。
ウサギの骨格や体のつくりや各器官の働きが理解できると、闇雲に心配したり不安になったりすることが軽減できます。
それは、ひよこパパの手術の時に実感したこと。
大手術ではありましたが、時間を追って術式と起こりうるリスクを教えていただいていたので、待っている間の不安がほとんどありませんでした。もちろん直せる病気だと分かっていたこともありますが。
人間 「何がなんだか分からない」というのが、一番不安になるのです。
相手の正体が分かっていれば、自分なりに対処する道も見つかりやすい。
何がどうなっているのか、どのような道があるのか、その先に何があるのか。
こうしたことを理解できると、ウサギさんに対する姿勢も気持ちも違ってきます。
そのためにも、獣医学は知らないより知っていたほうが良いと思っています。
第一に 獣医さんとのインフォームドコンセントが十分取れますし、人によってはアクティブコンセントも取れるようになるでしょう。
でもこうしたセミナーは、一般飼い主さんはめったに受ける機会がない。
と言うより、うさフェスタくらいでしょう。
エキゾチックや小動物の学会のセミナーは、病院勤務か獣医学部にでもいなくては参加できませんから。
このあたりをもっと開放してくれると良いのにと、常々思っているのですが。
まぁ、かえって獣医さんたちがやりにくくなると言うのもあるのでしょうね。
そして、久しぶりの先生とペレットの話やEZのちょっとした情報提供とか、先生のやりたいことを聞いたりと、情報交換をするのです。


また おくだ先生や山内先生のようなTタッチや中獣医学と言ったものは、普段はなかなか経験できません。
どちらもウサギさんと飼い主さんの為に得るものは、大きいのですけれどね。
かーさんは 以前の山内先生のお話に、目からウロコ状態でしたもの(^^;;
そーか そーだったんだ。
そう考えれば、理屈が良く分かる。納得!! と言うわけです。
今度山内先生は、中獣医学のコースをお作りになるそうです。
いいなぁ 知りたいなぁ (^^;;


ですから、うさフェスタのセミナーははずせないものなのです。
となると・・・・・・ね?


まぁ、来年の話はひとまず置いておいて。
今日は 3席分は席札仕上げるぞ~!!

コメント (5)
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