今日は、溜まりに溜まった録画をDVDに落とす事にしました。
HDDの残量がなくなってきたからです(^^;;
とは言うものの、DVDは2時間しか入りません。
長すぎるもの、CMが入っているものは、編集しなくてはなりません。
ヤレヤレ……
仕方なく取説を取り出して…なになに?
えーーーっと、こうやってこうして…
CMカットは簡単ですが、長いものを2時間に収めるには内容を見ながらカットしなくてはならない。
結構時間がかかるじゃない(――)
録画残量を効率的に増やすには、長いものからやっつけた方がいい。
という事で、午前中は「パリの恋人」がCMナシなので、そのまま落として。
午後は、昨年のプロムスの編集を始めました。
プロムスというのは、毎年夏(7月~9月)にイギリスで行われる、全英規模のクラシックのお祭り。世界最大の音楽祭と言われます。運営はBBC交響楽団。
期間中は70以上のコンサートが行われ、世界各国の楽団や演奏者が参加します。
圧巻は、最終夜にロイヤルアルバートホールで行われる、ラストナイトコンサート。
当日は、6500席のホールの全エリアが立ち見と言う凄さ。
その上、全国5箇所の野外ステージが、巨大スクリーンと中継でつながります。
今年は、ハイド・パーク(ロンドン)
センター・スクエア(ミドルスプラ)、シングルトン・パーク(スウォンジー)、キャリックファーガス城(北アイルランド)、グラスゴー・グリーン(グラスゴー)の5箇所でした。
通常のように着飾った人、思い思いのデザインのTシャツを着た人、旗・笛・風船・クラッカーOKという、まさにサッカーのワールドカップ状態。
今年のコンはBBC交響楽団主席指揮者のイルジー・ビェロフラーヴェク。
そして、この人がプロムス創始者のヘンリー・ウッド。
ラストナイトにはいくつかのお約束があって、ヘンリー・ウッドに月桂冠を捧げる時は、「その頭の誇りをハンカチではたいてから」というのもその一つ(^^;;
他には…
パイプホーン(ポパイのテーマソング。古!)では、ホーンの合いの手を自由に入れてOK。膝屈伸でリズムを取る。演奏はだんだん早くなり、どれだけ早く弾けるかの早弾き競争になる。そして、必ず早弾きのアンコール。
威風堂々やルール・ブリタニカや国家は、会場全体で合唱する。
最後には、アカペラで観客全員が手をつないで、蛍の光を歌う。等々。
もちろん途中で、コンのスピーチがあります。
では、その様子をいくつか。
今年大喝采だった歌姫。アンナ・ネトレプコ。
舞台上を移動してバラを男性に渡しながら、歌い踊るのはとても楽しい演出でした。
ホールは5階立て?
3階で、旗を振りながらの大合唱。
野外も、人、人、人・・・
お約束の「蛍の光」
最前列の人は、後ろを向くのがお約束。
ちなみに、今回は10万人の参加者だそうです(@@)
こうなりゃ、「踊らにゃ 損 損」って感じですね。
日本人も、沢山いるのだろうなぁ。
皆楽しく、肩肘張らずにクラシックを楽しもうという、和気あいあいという雰囲気が、とても好きなかーさんです。
その楽しさは、ピアニストの松本さやかさんのブログに、詳しく書かれています。
プロムスレポート(2005年プロムス)
とても楽しく読みました♪
HDDの残量がなくなってきたからです(^^;;
とは言うものの、DVDは2時間しか入りません。
長すぎるもの、CMが入っているものは、編集しなくてはなりません。
ヤレヤレ……
仕方なく取説を取り出して…なになに?
えーーーっと、こうやってこうして…
CMカットは簡単ですが、長いものを2時間に収めるには内容を見ながらカットしなくてはならない。
結構時間がかかるじゃない(――)
録画残量を効率的に増やすには、長いものからやっつけた方がいい。
という事で、午前中は「パリの恋人」がCMナシなので、そのまま落として。
午後は、昨年のプロムスの編集を始めました。
プロムスというのは、毎年夏(7月~9月)にイギリスで行われる、全英規模のクラシックのお祭り。世界最大の音楽祭と言われます。運営はBBC交響楽団。
期間中は70以上のコンサートが行われ、世界各国の楽団や演奏者が参加します。
圧巻は、最終夜にロイヤルアルバートホールで行われる、ラストナイトコンサート。
当日は、6500席のホールの全エリアが立ち見と言う凄さ。
その上、全国5箇所の野外ステージが、巨大スクリーンと中継でつながります。
今年は、ハイド・パーク(ロンドン)
センター・スクエア(ミドルスプラ)、シングルトン・パーク(スウォンジー)、キャリックファーガス城(北アイルランド)、グラスゴー・グリーン(グラスゴー)の5箇所でした。
通常のように着飾った人、思い思いのデザインのTシャツを着た人、旗・笛・風船・クラッカーOKという、まさにサッカーのワールドカップ状態。
今年のコンはBBC交響楽団主席指揮者のイルジー・ビェロフラーヴェク。
そして、この人がプロムス創始者のヘンリー・ウッド。
ラストナイトにはいくつかのお約束があって、ヘンリー・ウッドに月桂冠を捧げる時は、「その頭の誇りをハンカチではたいてから」というのもその一つ(^^;;
他には…
パイプホーン(ポパイのテーマソング。古!)では、ホーンの合いの手を自由に入れてOK。膝屈伸でリズムを取る。演奏はだんだん早くなり、どれだけ早く弾けるかの早弾き競争になる。そして、必ず早弾きのアンコール。
威風堂々やルール・ブリタニカや国家は、会場全体で合唱する。
最後には、アカペラで観客全員が手をつないで、蛍の光を歌う。等々。
もちろん途中で、コンのスピーチがあります。
では、その様子をいくつか。
今年大喝采だった歌姫。アンナ・ネトレプコ。
舞台上を移動してバラを男性に渡しながら、歌い踊るのはとても楽しい演出でした。
ホールは5階立て?
3階で、旗を振りながらの大合唱。
野外も、人、人、人・・・
お約束の「蛍の光」
最前列の人は、後ろを向くのがお約束。
ちなみに、今回は10万人の参加者だそうです(@@)
こうなりゃ、「踊らにゃ 損 損」って感じですね。
日本人も、沢山いるのだろうなぁ。
皆楽しく、肩肘張らずにクラシックを楽しもうという、和気あいあいという雰囲気が、とても好きなかーさんです。
その楽しさは、ピアニストの松本さやかさんのブログに、詳しく書かれています。
プロムスレポート(2005年プロムス)
とても楽しく読みました♪
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