チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

春来たりなば・・・

2008-03-25 21:15:02 | 植物
庭はすっかり春。
春来たりなば・・・・・・かーさん大忙し、です(^^;;
あちらでも、こちらでも、皆が元気に動き出すものだから、まるで子供を追いかける保母さんのようになっています。

バラも元気に芽吹いています。
手を入れればちゃんと答えてくれるのが、植物です。
立ち枯れるかと思ったコクテール。
植え替えて、コガネムシの幼虫を排除したら・・・

根元からしっかりした新梢が何本も出てきました。
これで仕立て直しが出来そうです。
オマケに気も早く、ツボミまで(@@)


で、嬉しいやら、困ったやらが、こちら。
2月の剪定の時、つい切った枝を根元に刺しておいたら、どうやら根付いちゃったらしい(--)

ピエール・ド・ロンサール



ラ・フランス


芳醇

都合5本が、鉢上げを待っています(^^;;
バラって、やっぱり丈夫ですね。


遅れて咲いた、白のアイリス。
ママちん曰く「どうせなら、3色一緒に咲けば綺麗だったのに・・・」 確かに。


このアネモネを見て、ママちんが「みんなこれだけ長かったら、ブーケ作るのに楽なのに」


サクランボ。プラム。ソルダム。そして咲いたプルーン。


楽しみな、実物です♪


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オマケ?

2008-03-24 23:41:12 | 動物・自然
日向水木。 我が家のは、ダメになったかしら?


松の緑は、どんな時にも美しい。


そして春の陽射しにまどろんでいるのは、亀と猫(笑)




池を占領しているのは、キンクロハジロ軍団(@@)


男の子

女の子

なかなかナイスガイでしょ?(^^)



以上。今回の三渓園でのお茶会の一日でしたm(_ _)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の美 春

2008-03-24 23:20:49 | 植物
義兄とママちんお散歩中・・・

下草です。名前分からず・・・ (見かけることはあるのですが)


どなたが持たせたのか・・・椿を眺める、地蔵菩薩。


我が家で一番繁茂しているスミレと同じだと思います。


池からの遠景。
テンテンといるのは・・・(後のお楽しみ)


梅が、まだまだ盛り♪ ほんのりとしたピンクがいいですね。


枝垂桜


ユキヤナギ


なんとビックリ!! 有名な薄墨桜の実生だそうです(@@)
見たかったなぁ~



山桜。 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の美 その2

2008-03-24 22:54:44 | 生活
ここは、どこまでも手を抜かない美しさがあります。
廊下の天上。


午後になって、ちょっとホッとした空気が流れた時に、部屋の障子が紅に染まりました。
なにごとならんと、皆で覗いてみれば・・・

席入りを待つお客様の為に敷かれた緋毛氈に、午後の陽射しが反射していたのです。

見ているうちにも、あたり一面が紅に染まり、皆ため息・・・




客間に通ずる廊下の途中に、なんとビックリ、立派な蔵がありました(@@)

扉の重厚さが、建物の風格を増しています。


蔵前の天上には、明り取りがあります。


退出する際に蔵の写真を撮っていたら、今日お世話になったお手伝いさんが、「せっかく写真を撮っているんだから」と、あるお部屋に案内してくださいました。

普段奥まで行く人もなく、皆気がついていないとか。
なんと、書斎だそうです。
ここで、原三渓や政界人や文学者が集う事もあったのかと・・・


中の本は何時からあったものかは、ご存じないそうです。

思わずうっとりしてしまうほどの雰囲気です。
こんなお部屋で読書をしたり、窓の外を眺めながら午後のお茶・・・
遠い目になってしまうばかり・・・(--)


オマケに・・・
部屋のにぎわしさの中にも、日本の美(^^;;


ママちんの帯は手刺繍に一部スワトー(透かし刺繍)で、蝶が飛んでいます。

同系色の着物と帯の取り合わせは、かーさんもママちんも好みではないのですが、蝶が使えるのは春から初夏まで。「今使わずに、何時使うのー!」という訳で、採用と相成りました。
全体を引き締める為に、グリーン系の帯揚げと帯締めです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の美 その1

2008-03-24 19:38:23 | 生活
三渓園で美しいもの。それは庭と建物。
今回見つけた日本の美を、お目にかけましょう。
お外の写真の大部分は、途中でお散歩に出た義兄とママちんが撮ってくれたものです。
(二人でお散歩に行くのは初めてですが、それだけ今回は余裕があったのです)

かやぶきの屋根が、本当に美しく周囲の木々に溶け込んでいます。



鶴翔閣の文字が、前横浜市長の手になるものとはちょっとビックリ。


玄関を入ると目に入る受付窓口。
格子が美しいと思いませんか?


驚くことに、ここの窓からの眺めは揺らいで見えます。
おそらく昔ながらの硝子を、わざわざ作って入れているのでしょう。
表庭の眺めです。
開けた庭の明るさと、家の中の暗さのコントラストが、ノスタルジックな雰囲気を強めます。


日本家屋の持つ、直線で構成される美しさと木の持つぬくもりが、日本の美でもあると思うのですが。

裏庭の眺めです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする