今朝は4時過ぎに起床 星空なので晴 北風が冷たい朝でした
4時半 13.1℃ 北北西の風4.8m 湿度58%
ベンチに腰掛けて缶コーヒーを飲んでいると小枝の揺れる音が
大きく響いて聞こえます
落葉も風に煽られて縦横無尽に飛び回り楽しそうです
5時の時報で定番コースへと足を運んで周回コースに入ると
ジョギング中の女房と遭遇 エールを交換して続行
階段 ストレッチもどき ジュウガツサクラは満開です
昨年よりも花びらが多く見られます
明るくなって真白き富士山を眺めながらラジオ体操の開始
時間前に9500歩で気分よく帰宅
月末は250㎞ちょいでしょうか
今夜は早番ですがワールドカップ第二戦が19時キックオフ
観戦優先になるとことは必須 少しは追加できるでしょう
日中は 晴 19℃ 北寄りの風最大8m 降水確率0%
12月に入ると寒気団がやってきて一気に冬らしくなる予報です
今日は
ノーベル賞制定記念日 1901年(明治34年)
ノーベル賞の第1回授賞式が行われました日です
ノーベル賞はスウェーデンの化学者ノーベルが遺言で自らの発明した
ダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいと書いたことから
創設されました
ノーベルの遺産を元にした基金168万ポンドで毎年その利子が物理学
化学・生理学医学・文学・平和事業の5分野に貢献した人に贈られます
1969年(昭和44年)に経済学賞が追加されました
毎年ノーベルの命日の12月10日に平和賞はオスロで その他の賞は
ストックホルムで授賞式が行われます
全世界の人々にとって最高の名誉と言われるノーベル賞は国籍や肌の色
また性別や年齢なども一切関係なく人々に対して大きな貢献をした者に
贈られるのがノーベル賞です
北風に 落葉飛びかう 散歩道
私は雪国 津軽・青森市の生まれです
人生で初めて雪を見たときにどんな風に感じたことでしょうか
思い出せません 当たり前か ^^
子供の頃 冬の朝は玄関から道路まで雪片付けが朝の日課
父親の背中を追いかけて手伝いの真似事をして邪魔をした
ことをおぼろげに覚えています
今朝のぼぉ~っとタイム中に父親の顔が何の前触れもなく
浮かんできました
私を向かって笑っている顔
その顔は 鏡に映る今の私の顔にそっくりでした
正直な気持ちとして
尊敬できる父親ではありませんでした
それでも 苦労を重ねて私たち兄弟5人を育ててくれた恩だけは
決して忘れません
一応 恩返しもどきの親孝行はやったつもりですが・・・
今の私が存在があるのは両親のおかげです 合掌
善知鳥