頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

シルバーラブの日

2022-11-30 08:13:10 | 日記

今朝は4時半前に起床 雨上がりの厚い曇空

気温16.2度 北風1m 暖かい朝 途中で上着のファスナーを

下げて 帽子と手袋を脱いだほど 暖かい朝でした

女房を駅に送る都合で7000歩で6時前に帰宅 今月は終了

今朝はゴミを拾う一人と散歩は3人 犬の散歩には出会わず

日中は 曇 北寄りの風最大5m 20℃ 夜は寒くなります

 

11月のウオーキング

425900歩 12350歩/日

251.9㎞ 8.4㎞/日

エクササイズ138.5EX 4.6EX/日

やや早歩き率 74%

今月は皆勤賞だけですね 

副賞は明日 姉と予定しているランチにします

12月の目標は 217㎞ 124EX

 

今日は

シルバーラブの日 1948年(昭和23年)

老いらくの恋 今風に言うと 不倫 ですね

妻を亡くした歌人の当時 66歳だった川田順(かわだ じゅん、1882~1966年)が

弟子の京都大学教授夫人で3人の子供も居た中川(ペンネーム鈴鹿)俊子(40歳)

とともに家出した日です *駆け落ちでしょうか?

 恋の行く末を悲観して死を覚悟しての行動でしたが川田の養子に連れ戻されました

後に27才の年齢差を超えて2人は結婚を成就させました

その後18年 川田は84歳で他界 俊子は96歳(2006年)まで生存しました

この恋物語は 辻井喬が 虹の岬 第30回谷崎潤一郎賞)で描いており

1999年に三國連太郎・原田美枝子主演で映画化されました(監督 奥村正彦)

老いらくの恋  川田 順
  
若き日の恋は はにかみて おもて赤らめ 壮子時(おさかり)の

40歳(よそじ)の恋は 世の中に かれこれ心配(くば)れども

墓場に近き老いらくの 恋は怖るる何ものもなし

恋の重荷 序

川田は東大卒後住友に入社し理事まで上り詰め経済人として成功した後

54歳の時突如住友を退社して佐々木信綱に師事し歌人としての生活を始める

新古今集の研究に従事し 天皇の歌の指導も行っていたようです

 

今日は空気の入れ替えとなるようです

明日は秋から冬となる季節の変わり目の一日になる予報です

北国では平地でも雪予報が出ています

 

屋根の塗装・補修は昨日で終了

午前中に親方が最終チェックに来宅する予定です

明日 振り込みをして年内の予定は年末調整を提出するだけと

なりました

こうして年末 師走12月を迎えます

 

師走です 今年の漢字は  何だろう

師走でも いつもの日課は 朝散歩

思い出せ 年初に立てた  戯言を

 

今夜は上弦の月 今年最後の満月は12月8日になります

善知鳥