コメントなどで過去に少しだけご紹介したことが有りますが、
特集に乗っかって、備忘録としても残しておこうと思います。
2010年は勤続20周年だったかで報奨休暇を取得出来る年でした。
ただ結構忙しかったりで取得出来て無かった。そうこうしているうちに
10系アルファードからヴェルファイアに買替て8月28日に納車された。
納車後大宮の鉄道博物館に行った。子供が中学生になると何処も
行けなくなることを聞いたりしたので、報奨休暇と合わせて子供達と
旅行に行きたいと思い始めた。そして9/24日は平日ですが23日は祝日
25,26日は土日なので、22日の夜出発し9/26に帰って来ることにした。
そして東北道を延々と夜通し走って走って行きました。自分の予定では
朝には青森県の高速出口には着いているハズでした。でも今考えたら
距離など何も考えられておらず結構行当りバッタリな事をしてました。
更に慣らし運転なのでアクセルを踏込めません。
こんなに明るいのにまだ東北道を走ってる(汗)
浪岡ICが終点だったと思います。そこから一般道を更に走ります。
浪岡五所川原道路を北上し339号線を延々と走りました。
道の駅十三湖で休憩しました。 高原展望台の長いローラー滑り台で
子供達は遊びました。
そこから更に更に北上します。
339号線の青岩や七ツ滝の辺りを走行中、幻想的な空と海の景色に
見惚れてしまい思わず車を停めて撮影してしまいました。
その後ワインディングロードを走って行きます。途中こんな光景にも
出会えました。
奥さんが慌てて撮影してくれたのでボケてますがお猿さんの横断中!
三重県の正連寺湖沿いの道でも野生の猿の親子に出会った事も有りますが
こんな光景は滅多に観られないので嬉しいです。
車酔いしない自分が運転しながら車酔いするほど激しいワインディングでした。
日没までの時間が無くて焦っており、寄る積りの無かった眺瞰台に寄る事に
しました。
コレが立ち寄って大正解でした。上は眺瞰台から北海道を臨んだ景色です。
展望台が有りそこからの景色が最高でした!
ここまでくればもう一息です。
そうです。コレが津軽半島最北端の竜飛岬の景色です。
やっと辿り着きました。暗闇にならなくて良かったァ~。
この後青函トンネルの本州方基地やへ行きました。残念ながら
青函トンネル記念館には入れませんでした。
まぁでもモニュメントと一緒に”津軽海峡冬景色”も歌えましたし(笑)
こんな珍しい国道を眺めることが出来ました。真っ暗だったので
歩けなかったのが残念ですが仕方有りません。
この後280号線を延々と走って青森市へ行きました。
そして当時開通前の東北新幹線の青森駅を横目に見たり、アスパム
観たり、フェリー乗り場で北海道へ渡りたいなァと思いながらフェリー乗り場を
眺めてました。
もっと早くに着いていたら大間崎や三沢基地へも行って見たかったのですが
移動時間の見積が甘すぎて大幅な予定変更を余儀なくされました。
なので大間のマグロは諦めました。三沢基地も距離的に無理。
近くのスーパー銭湯をナビで検索していたら、たまたま極楽湯青森店の
オープン記念セールの看板を見つけ、これまたたまたま近くに居たので
行って見ると、新しくて気持ちの良いお風呂にユックリ浸かれました。
食事をし、道の駅いなかだて産直センターで車中泊をしました。
四季の蔵もてなしロマン館も通ってはいたのですが時間切れか何かで
お風呂に入れず諦めたと思います。迷っている時に三内丸山遺跡を
見付けましたが時間が遅くて入れず翌日と思っていましたが結局翌日も
見れない事が判明し諦めた事を思い出します。
この辺りから記憶が物凄く曖昧になって行きます。今日はここまで。
この旅行の最低限の目的は達成出来ました。何故か不明ですが
竜飛岬に行って見たい!!!と無性に思ったのです。最低限の
目的が達成出来たので後はグダグダに成っちゃうかも?