ラ・ヴィータ イタリア

イタリア:ベニスでの日常生活やベネチアンガラス工房のお店“L'albero”での出来事、イタリア&海外お奨めスポットなど

2016 台湾 懇丁(ケンティン) での南国リゾート  3 懇丁の夜市

2016-02-21 23:00:10 | 旅行:海外

今回のお宿:シーザーパークホテル 地域一番の立地条件だけあって

いろいろ楽しめました

 

ヤシの木にかこまれたこのホテル

部屋は大きなダブルベットが二つありバルコニー付

朝は心地の良い小鳥の鳴き声で目が覚め

ベランダにはリスがやってくる自然いっぱいのホテル

 

朝食の場所からはこんな景色が眺められ希望者は室外のテラス席でも朝食可能

ゆっくりのんびりの朝食後はヤシの木一杯のホテル内の庭をお散歩

ハイビスカスや

 

 

南洋植物に

癒されて昼はビーチでのんびり何もしない休日を満喫

夕食前にまた庭を散策ライトアップされて朝とは違う雰囲気に

スパや専用Villaもあるようです

 

夜はホテルから歩いて懇丁の夜市へ

いきなり見つけたPizzaの屋台

これは台北でも高雄でもみなかったな~

しかも窯で焼いているし~(電気やったけど:笑)

で食べてみようとさっそく注文

お味は星3つかな?台湾ということを考えればよく頑張っている!

 

その先にはなんと本当に薪で焼いているPizzaが

あーこっちにすればよかったわ

 

毎晩夜市に出かけて屋台を物色していたけど

結論、屋台で食べるよりもこんな感じの食堂のほうが美味しいねって

食べなれた水餃子:大きなものが10個も入って200円ちょっと

ちょっと豆板醤かけすぎ!期間中3回も通ってしまいました

すごく美味しかった!

 

懇丁の夜市はほかの町ではみかけない洒落た屋台が一杯

屋台だけでなく本格的な魚料理が食べられる地元レストランがあったり

タイ料理やイタリアンなど各国料理店もあるので食事はバリエーション豊富に選べます

 

うーん懇丁ちょっとやみつきになりそうです!


2016 台湾 懇丁(ケンティン) 2 最南端 鵝鑾鼻公園

2016-02-02 22:44:49 | 旅行:海外

懇丁 二日目 この日はホテル前からでてるバスに乗り台湾最南端にある

“ 鵝鑾鼻公園 ” に行くことに

 

バス停には行先のバスNO.が書いてあるのみで時刻表がない

高雄空港から懇丁にくるときも同じだったな、、、、

まるでイタリアみたい、まー先を急ぐわけじゃないのでのんびり待つことに

10分ほど待ったかな? バス到着

 

さっそく乗り込んで目的地に到着

中に入るとこんな解放感たっぷりの公園

所々にあるヤシの木がいい日よけになりなかなかいいじゃない~

公園の高台にある灯台めざして歩いていく

ふと振り向くとこんな景色が

うーんここはハワイかって感じに感動!いやいや台湾なんです

 

公園の丘の上にある灯台

その前につづく道を海に向かって歩いていくと

だんだんジャングルのようになり

やっぱりPiさんターザン(猿)に変身しておりました

 

広い公園の中には

こんな面白い木があったり

まさに天然の木馬があったり

そしてここは蝶々の楽園のようで

あちらこちらにいろんな色の蝶々がひらひら飛んでいました

うまく写真に収められたのはこの1枚のみ

手のひらくらいの大きさの蝶々が飛んでいる姿はなかなか優雅なものでした

 

汗ばむほどの天気に恵まれ

公園からの帰りには途中下車してまたまたビーチに

アメリカ人夫婦はゆっくりのんびり読書に専念

 

バカンスのプロを感じます

ホテル前のビーチと甲乙つけがたしの綺麗なビーチは

やっぱり人が少なくほぼ貸し切状態

海沿いにはこじんまりしたホテルが立ち並び

トラックでなにやら売っています

そうここ南台湾はフルーツ天国なんです

私の大好きなマンゴーは時期じゃないため食べられませんでしたが

それでも季節のフルーツ満載

今度はマンゴーの時期に来てたらふく食べてみたいな~

 

続く

 


2016 台湾 懇丁(ケンティン) での南国リゾート  ① 小灣

2016-01-28 23:41:51 | 旅行:海外

毎年恒例になりつつある台湾旅行記

今年も昨年に引き続き南台湾へGo!

今回は場所も変えて南の大都市:高雄からさらにバスで2時間ちょっと

 

台湾の最南端都市:懇丁(ケイティン)という小さな街へ

そこには台湾とは思えないようなビーチリゾートがあったのです

 

これ宿泊したホテル前にある小灣というビーチ

 ホテル内の敷地からこんな洒落た小道をあるいて行くと

こじんまりした清掃の行き届いた綺麗なビーチにでられます

 

ホテル宿泊者はルームナンバーを言えば備え付けのバスタオルとビーチパラソル&チェアー

が無料で借りられます

 

お天気が良かったこの日、1月上旬にもかかわらず泳げるくらいの気温にびっくり

サンセットが近づいている時刻でもまだまだ海に入れそう

Piさん泳ぐか思案中、、、、

海育ちのPiさん泳ぎたくて仕方ない様子

海水は最初ちょっとひんやりそれでもすぐになれてPIさん泳ぎだしました

こんな岩場もあってなかなか楽しい

この時期台湾の人はあまり泳ぐ気がないようで波打ち際で遊んでいる人がパラパラいるくらい

海に入っているのはアメリカ人とPiさんくらいかな?(笑)

私も波打ち際を裸足で歩く

いったい何年振りかなこの感触

お正月明けのこの時期は人もすくなくプライベートビーチのようで大満足

 

ビーチにはホテルのバーもあり

ひと泳ぎした後はサンセットを眺めながら

ゆっくりのんびり

これぞビーチリゾートでの過ごし方

 

若いころ青いサンゴ礁と熱帯魚を求めてビーチリゾートの旅ばかりしていた私

ここしばらくは山バカンスばかりしていたけど

久しぶりの海に “ 海バカンス ”を思い出したのでした

 

続く

 

 


2014年 台湾 小琉球 お散歩コース ④

2014-03-02 09:18:21 | 旅行:海外

小琉球はサンゴ礁が隆起してできた島

全島面積は約7平方キロ弱と小さい

高雄から日帰りで来る人が多いらしいですが

ここはやっぱり宿泊したほうが断然いい

 

アップダウンのある島内の移動はもっぱらバイク

どこに行ってもバイクだらけ

二人乗りはあたりまえ、最大4人乗っているのを見かけた私

私も一度乗せてもらったバイクには飼い犬も一緒でした

ホテルでもバイクの貸し出しはありますが

PIさん免許がないため私達はバイクあきらめ徒歩観光

 

バイクがあれば1日あれば全部みてまわれますが

徒歩だと全部は無理

ということで一番の見どころコースを選択

 

花瓶岩からスタートする霊山寺歩道

海を見ながらお散歩

途中台湾ならではのお寺もやっぱり海沿い

お寺も高台から眺めると

それに続く美人洞に入り

さらにお散歩

望海亭という高台から

 海を眺めていると

なにやら浮かびあがってくるではないか~

よーく見ると

ウミガメ~!肉眼でも見えたのです!

あちらにもこっちらにも沢山ウミガメが泳いでおりました~

大自然がいっぱいの小琉球!

望海亭から眺めた遠くには

まだまだ続く見どころがあり

次回はもっと先まで足を延ばそう!

 

1月のこの時期日本に比べると台北でも暖かいのですがそれでも20℃以下

この日の小琉球はすごくお天気がよかったのでなんと28℃

海男でもあるPiさんは大はしゃぎ!

汗ばむほどの天気でなんと海で泳いでいる人もいました~

 

お腹がすいたので港へ戻る途中

ツーイストインフォメーションの前でワンちゃんと出会い

そのワンちゃんの道案内で

 港に戻る

店先で大きな魚の下処理をしてる

そんなのどかな風景が続くのでありました

町の食堂で食べたこの島の名物シイラの入ったチャーハン

そして白魚のから揚げ

安くて美味しかった!

小琉球の詳しい情報はこちらのサイト→ ここ でどうぞ

 


2014年 台湾 小琉球の素敵なホテル 3

2014-02-27 18:30:37 | 旅行:海外

ネット見つけた素敵なホテル “ 地中海渡假民宿 ”  詳細 → ここ

民宿とあるので日本の民宿をイメージしてしまいがちですが

実際はこんな素敵なリゾートホテルなのです

 大昔に行ったギリシャのサントリーニ島をイメージして建築されたのは見てのとおり

このホテルなかなか快適!

ホテル内の内装もかわいくて

ピンクのおばちゃんに連れられて到着したこのホテル

レセプションでは冷たいお茶を入れて私達を待っていてくれました

 

突然予約もなしでやってきた日本人&イタリア人

しかもいきなり “ 〇〇 号室 ” に泊まりたいとまでいう私達に

先方もびっくり

 

少し英語を話す若い女性がいてくれたおかげで

なんとか希望の部屋に宿泊できました

価格もネットで調べた通り

希望の部屋とは

そう海が見渡せるバルコニー付きのお部屋

そこから見える景色は

うーんいい感じ

どうしてもこの部屋に泊まりたかった

年末までの疲れをとるにはこんな環境が必要なのでした~

 

シーズンオフということで宿泊客も私達とあともう一組のみ

広いホテルがほぼ貸切状態!超ラッキー!

特別にダブルツインベットの部屋(4人から6人用)を用意して頂きました~

 

その日の夜はホテル内の庭でバーベキュー

夕日の時刻から始まり

夜になると

何ともロマンチック

家族経営のこのホテル

オーナーの奥さんがなにやら話かけてくれていたけど筆談交えても

全く理解できない

 

お互い笑いあってまーいかって感じ

 

食事終了後に奥さん “ 20:00になったらロビーに来て~ ”

なぜかかろうじて解った(笑)

 

20:00にロビーに行くと

“ 今日釣ってきた魚があるから~ ”と

もう一組の台湾人のご夫婦と一緒に

塩焼きとお刺身を頂きました、オーナー夫妻も交えて乾杯!

ご主人からは地元で評判の黒密の饅頭の差し入れ

どれも皆美味しかった!

アットホームで親切な家族にPIさんは終日ご機嫌さんなのでした

 

ちなみに二日目の夜はこんな感じの食事が用意されました

 客は私達2人だけなのにこんなにたくさん

 

スパがあったりサウナがあったりするわけじゃないけど

部屋から海が見渡せて

ただひたすらゆっくりのんびり過ごすにはすごくいいホテル

お掃除の行き届いた気持ちのいいホテルなのでした!

 

小琉球にはほかにもこの手のリゾートホテルがあるようです

何処もよさそうだったけどこのホテルお値段も納得価格(1泊 2食付で 一部屋 13000円くらい)

港から手ぶらなら徒歩でも可能?(かなり坂道あり)

カード不可なので現金のみです

 

週末と夏場はかなり込み合うようです

来年もまた行きたいな~


2014年 台湾 高雄から小琉球へ ②

2014-02-14 00:44:56 | 旅行:海外

高雄はあまり見どころがないよ~言う話を聞いていたので

なにか面白いところはないかと検索して見つけた南の島 “ 小琉球 ”

なかなか面白そうだったのでPiに提案

綺麗な海があって暖かいってことで二つ返事のPiさん

南の島 “ 小琉球 ” を探検することになりました

 

行き方は高雄駅前にある市松模様のホテル:名前忘れちゃった~

 

ホテルの前にあるバスターミナルより

高雄客運と言うバスにのり東港まで約1時間

乗るときに運転手にここでおりたいと何度も伝えていたので

無事に通り過ぎずに下車

 

そこからから港まで徒歩約10分強

ピンクの橋が見えてきたら渡らずに左に曲がるとすぐに東港に到着

 

そこから高速船にて約30分で目的地の“ 小琉球 ”に到着

 

宿泊先はいろいろ調べてよさそうな宿を発見

事前に予約したかったけどなんとネットのどの大手ホテル予約サイトにも

掲載されていない

 

どうやって予約しようかと考えてみたものやっとたどり着いたHPは中国のみ

翻訳機を駆使して解読してみたもの

 

宿泊内容もいまいち理解できないし

予約しても事前に銀行振込のような感じだし

 

そんな面倒なことはできないな~とPiに相談

Ka “ 予約なしで飛び込みで行ってみる?チャレンジャーになろうか? ”

 

Pi “ えー大丈夫かなそんな小さな田舎の島でネットでもでてこないところ ”

 

Ka “ ローシーズンだから空いてるんじゃない?

それに島に到着したらホテル斡旋の人が寄ってきて

私らきっといいカモにされるよ

ネットでもそのようなことが書いてあったから~ ”

 

Pi “ カモにされたらぼられるじゃないの~ ”

 

Ka “ 大丈夫ちゃんと価格調べてあるから多少ぼられてもきっと手数料程度だよ~ ”

 

と言うことで “どーぞカモにして下さい”状態で下船

 

予想どおり港にはホテルの看板持った客引きの人たちが

下船客に次々声をかけている

 

下船して人がいるところをうろうろしていたにも関わらず

物珍しい西洋人(Piのことです)が一人いたせいか

ホテル斡旋の人たちはいつの間にか蜘蛛の子をちらすようにいなくなり

予約してきた人たちはホテルのお迎えの車がきており皆それに乗り込んで行き

 

気が付けば観光客は私達二人だけ~

 

えー想定外の出来事が~こんな田舎の島でこれからどうやってホテル探すかと

思案していたら私達の希望のホテルの写真入り看板発見!

 

さーどうするかと看板みながら考えこんでいたら

 

ピンクのコートをきたおばちゃんがなにやら話しかけてきた

このおばちゃん下船の時から私達の後ろにピタリと張り付き

なにやら一方的に中国語で話しかけてきていた

 

Pi “これ以上しつこく何か言ってきたらもうはっきりした態度にでるから~”と

 

Ka “ でも私達今ちょっと困っているから一度話をゆっくり聞いてみようよ!”

 

と言うことで中国語のおばちゃんと筆談を交えて話すことに

便利だわ~筆談ができるのは!

どうやらホテルまで車で100元(350円)送って行くということらしい

 

でも私達は予約をしていないことを伝えると(これも筆談:便利だわ~)

看板に掲載されているTELNO.に電話して聞いてみなさいと言う

 

携帯電話もなければ中国語も話せない

おばちゃん仕方ないな~としぶしぶ電話してくれた

どうやら空室がある様子

 

何度も希望のホテルで間違いないか確認して島の高台にあるそのホテルまで

送って貰うことになりました~

 

捨てる神あれば拾う神ありだわ~

 

続きは次回


2014年 台湾 高雄の旅 ①

2014-02-05 23:01:25 | 旅行:海外

2014年冬もあきもせずまた台湾に行ってきました今回で3回目

1月の寒い日本を脱出して暖かい台湾はとても過ごしやすいのですが

どうやらこの時期の台湾:台北はあまり晴天にめぐまれないようで

2年連続青空からは見放されていました

 

ならば今度はもっと南に下ろうと高雄へ行くことに

LCCで大阪から台北まで往復一人21000円東京往復するより安いわ~

 

台北からは台湾新幹線で高雄まで約2時間夕方16:00ごろに到着

初日は高雄の夜を楽しむことに

 

まずは“ 愛河 ”となずけられたエリアにお洒落なカフェあるということで

お茶でものみに行こうといざ出陣

 

到着した川べりでどこかで見たことあるこんなもの発見!

Piさん  “わーなんやあれ~”

Pi “ わーこんなところにゴンドラが~ ” と大笑い

Ka “ なーちゃんてゴンドラじゃないの~?”

 いやいやちゃんとしたゴンドラでした

しかも電光で七変化する奇妙なゴンドラでしたが

Piさん曰くベニスでもゴンドラ光らせたら話のネタになるかも~と

どこかのゴンドリエーレさんやってみないかな~

 Ka “ 乗ってみる?”

Pi “ 何言っているの!これはベネチアで乗るもんや~ ”と断固拒否

私ちょっと乗ってみたかったわ~

 

まさか台湾でゴンドラをみるなんて思ってもいもせんでした

そして愛河をあとにして

ネットで探していたレモン鍋のお店にたどり着くのになんと1時間

やっとたどり着いたら年中無休のはずのそのお店はその日に限って臨時休業

とほほでとりあえず適当に食べて市内の夜市に

 

噂に聞いていたように海鮮盛りだくさんの美味しそうな夜市でした

残念ながら食べてしまった後だったので見るだけで結局何も食べずしまい

 

 あーロブスター、カニ食べたかった台北の夜市では見かけないものばかりでした~

大失敗ここで食べるべきだった

 そしてすべてがビックサイズ

これイカ

 

そしてこれ蛸の足、、、、

足でこれだけのサイズならきっと巨大ダコなのでしょうね

 ロブスター悔やまれました!


台湾:台北 おもしろ紀行  リスと牛肉麺 ⑤

2013-02-25 09:25:41 | 旅行:海外

両親、妹が先に帰国したあと私達は二二八公園に出向いた

なんとこの公園には野生のリスがいて

 

Pinoが落ちていたドングリを差し出すとなんと恐れることなく

彼の手から直接ドングリを食べる

 

後ろの木にも1匹いるのおわかりでしょうか?

Pinoが餌をやり始めると公園の鳩のようにどこからともなく

リスが集まってきた

ちょっと驚き!なかなかかわいいじゃない!

しばらくリスと遊んだあと

このあたりに台湾人なら知らない人はいないとまで言われていると

私の愛用している歩くシリーズのガイドブックに書いてあった

“牛肉麺”の店にいった

 

昨年食べ損ねた “牛肉麺” 今回は絶対に食べたかった

 

地図を片手に歩いていくと

なんとも微笑ましい光景が

表の店先で皆で仲良く餃子を包んでいる

台湾らしい風景だわ~

 

その先をしばらくと看板のない店前に長い行列が、、、、

そうお目当ての“牛肉麺”のお店に到着

店頭では大将たちががテキパキとフル回転でオーダーをこなしている

並んでいる人に日本人一人もなし

みな台湾人ばかり

メニューはこれだけ  

皆が食べていた右端の “牛肉麺”を注文(約500円)

想像どおりめちゃくちゃおいしかったこの牛肉麺

見た目は胃にヘビーそうな一品ですが

お肉は柔らかくジューシーでスープもこくがあるのにあっさりしていたので

最後まで全部頂きました

 

普段ラーメンはあまり口にしないPinoが

“めちゃくちゃ美味しい!”と絶賛していました!

あーもう一度食べたいこの牛肉麺!わすれられない!

 

桃源街牛肉麺

地下鉄 台第病院駅より二二八公園にはい入り通り抜け

衡陽路をまっすぐ西に

3本目の通り:桃源街を左(南)にまがり数分

看板はないですが人が並んでいるのですぐにわかるでしょう!

基本日曜日は休みのようですが月に何回かは営業


台湾:台北 おもしろ紀行 ④ 朝市

2013-02-24 11:03:56 | 旅行:海外

台北市内にはいろいろなところで朝市がでている

その中でも80年以上の歴史がある東門市場に行ってみた

場所は地下鉄:東門からあるいてすぐ

先日記載した“ 小籠包 ”の 鼎泰豊(本店) からは目と鼻の先

 

偶然台湾出発の前日のテレビで台北の食についての番組が放送されていた

さっそくネットで調べてみると

台北市民の台所とある、これは面白そうだと

市場には目がない井上家 さっそく足をはこんでみた

 

ガイドブックにはあまり紹介されてないこの市場

行ってみるとここ観光客はほとんどいない

まさに食にこだわる台湾人が毎日の食材を買いにきていた

お惣菜もすごく美味しそうだった

 

栗みたいな木の実?ゆでただけ~

 

おばちゃん餃子包むなり~

 

人3人入ったら身動きとれないお店に3人いてた~

 

豆腐なり~

 

漬物や~

 

そしてこれ、、、、奥の札を見てみると

“黒柿”と書いてある、、、見た目はトマトだけど黒柿と!

しかも特選品とある

1斤(600g)19元=約55円

安い~

 父が “この前京都伊勢丹で黒柿初めてみて食べた”と

ならば買ってみようということで選んでいると

 

PIさん、、、、“ それ柿じゃないよトマトだよ~ ”

 そんなPinoの言うことにだれも耳をかさず

 

“黒柿って書いてあるからこれは柿や ”と井上家全員いいはったものの

ホテルに帰ってひっくり返してヘタをみてみるとやっぱりそれはトマトだった!

 

Piさん “ だからトマトだって言ったのに~、だれも僕の言うこと聞いてなかった! ”

井上家全員思い込み激しいようです

 

歴史のある古い市場なので建物はボロボロだったけど

ちゃんと清潔にお掃除されていてなかなか楽しい東門市場でした


台湾:台北 おもしろ紀行 ③ 食い倒れの街

2013-02-23 09:25:19 | 旅行:海外

台湾、ここは食い倒れの街です

ちょっと歩いただけで

“あーこれ食べてみたい”と思うものに出くわす

 

路上にはあちらこちらに屋台があり

ちょっと小腹がすいた時にすぐにでも食べられるのが屋台の魔の魅力

調子よくつまみ食いを続けていると一気に太りそう!

 

今回の旅ではホテルの近くにあった屋台でビーフンや肉まんをよく食べた

なかなか美味!

 

わざわざレストランにいかなくてちょいっとその辺ですませられるのがいい

 

とは言えせっかく台湾に来たのだから絶対に食べて帰らないといけないもの

そう!かの有名な“ 小籠包 ”

 

昨年は台湾の小籠包では世界的超有名店 鼎泰豊(本店) で食べなかったため

今年はなんとしても食べようと並ぶのを覚悟で行った

 

いつものように行列だったけど昨年よりはましかな?

回転がいいのとランチ時を外したため約10分ほどで中に入れた、

 

で今回食べてみて、、、、私もPinoも納得!

やっぱり今まで食べた中で一番おいしい

皮が薄くて味も上品!ここの小籠包を食べずにほかのお店にいったらそれはそれで

十分おいしいけれども一度ここの味を知ったらやっぱり次からは外せなくなるな~

 

小籠包だけではなく小皿野菜やチャーハン何を食べてもおいしかった

 

夜は台湾人が行くという美食のナイトマーケット:遼寧街夜市にトライ

ここの情報をもとにトライしてみた

 

店先のおばちゃん少々日本語を話すので

指先でオーダー 姫筍(300円)に釘付けになった私 “炒めて!”と言ったら

こんなふうに調理してでてきました

おいしかった!

Pinoは “魚!” 下から2番目の左から二番目の赤い魚をオーダー(約1200円)

塩焼きが一番ということで待つこと30分

やっとでてきたお魚はこだわって焼かれいた

正面からはこんな感じに

 笑えるくらいこだわった焼き方

でPiさんやっぱりやってくれました!おバカ写真!

私のコレクションまた1枚増えました!

 

店頭のおばちゃんのに勢いよくすすめられるまま注文していたら

二人なのに4人前くらいにの量になってしまった!

 

台北市内にはいたるところにナイトマーケットがあり

ふらふら食べあるくのはとても楽しい

行列の焼餅屋さん

みるからに興味そそられる

アツアツをその場で

ほかでも

かぶりつき

最後はフルーツでしめて

Piさんたべまくり~の旅でした

胃袋いくつあってもたりないな~