スイスから国境を越えイタリアのメラノに戻ってきた私達
昨年も行った北イタリアの山ドロミティー
このオーストリアとスイスとの国境近くにあるエリアを
アルトアディジェ(南チロル)という
昨年はアルトアディジェでも東側のドロミティーのMosoに行ったけど
今回はまったく反対側(西:スイスより)の街メラノMerano
メラノは山とは言え標高は200mほどなので涼しいスイスから到着した私達には
いきなり暑い南国だった!
早速予約した宿にバスで向かった!
荷物を置いて早速メラノの街歩き
街の中心に大きな川が流れていてゆっくりお散歩するには快適だった
個人的には昨年の夏のような山を思い描いていた私
でもまったく正反対で山というよりただ街だった!
出発の直前に計画したのでまったく下調べができていなかったせいもあり
ただひとすら街をウロウロお散歩していた
どうやらこのメラノの街からさらに山の上に行くバスがいろいろ出ているようだ
今度はちゃんと下調べしてこよう!
そして旅の楽しみはやはり食べること
夕食の場所を探し始めた私達、
人通りの多いところは避けひたすら
いつものように裏道街道歩き回りPinoの鼻がひくひく動く
そして見つけたのがここ
Ristorante Partanes
チェントロストーリコの教会のすぐ近く
店の前にはオープンテーブルがありそこで食事ができる
今宵のメニュー“山羊のチーズ入り自家製ラビオリ”
夜も更けて照明がすくなくてあまり綺麗に写真は撮れなかったが
パスタと言うよりはニョッキのような生地でやわらかくなかなか美味しかった
Ristorante Partanes 月曜日定休日
場所:Via Haller2 39012 Merana
TEL/FAX 0473/233894
翌日昨夜の店が美味しかったので
今夜も行こうと意気込んでいたがお休みだったため
またまたPinoの嗅覚で新しい店を探すことに
そして発見
入り口から見えた奥庭の葡萄棚にそそられた
ポンテ ロマーノの近くにある
“Santer Klause”というこのレストランはどうやら宿も併設しているようだ
で今宵のメニュー
山料理の定番 Canederli そういえば昨年も食べたなこれ
そしてここの名物?Tegame Tirolese
こんなフライパンに盛られてやって来た!演出やな~
ちなみにこれで一人分!勿論私達は半分ずつ!
このレストラン街中から外れたひっそりした場所にあるにもかかわらず
つぎから次へと次とお客さんがやってきてすぐに満席になってしまった
葡萄棚の木の下で快適な夕食だった
メラノの街はなかなかよかったが今回の旅の大失敗が一つ
メラノホテル夏休みと言うこともあってどこもほぼ満室
避暑地ということもありホテル代は結構高い
出発間際の2泊のみの予約とうこともあり安くてよさそうな宿は空きがなかった
仕方なく予算内で見つけた宿を予約
が実は今回かなり久しぶりに酷い宿に当たってしまった
ここで名前を記載するのは本意ではないで
あえてイニシャルだけ“Haus K ”(ほぼ記載しているのと同じですね:すみません)
私達の部屋は西向きに窓あり到着時間には西日があたり暑くてカーテンも窓も開けられない
バスタブがついてると喜んだもののかなり古くて汚い
しかも石鹸すらついてない
その上蛇口からでてくる水量、、、、、髪が洗えないほどの少なすぎる水量
数日前に水道管が壊れたらしいが、、、、タイミングが悪すぎる
かろうじて汗が流せる程度の水量、、とほほ!
そして叔母ちゃんあまり感じがよくないとくる
Piが“石鹸ないんですけど”というと
おばちゃん“石鹸?そんなのついてないですよ!そんなこと聞く人いままでいなかったわ!”と
一応1泊1万円くらいする宿なんですけどねー、、、、
しかもメールで予約したらすぐに半分振り込めーと来た!
半分先に振り込めといわれたのは私も初めてだった!
で到着したらこの状態
チェックアウトの日朝出掛けてお昼に置いていた荷物を取りに戻り
清算するときにPiが水量のこともあり少し値引き交渉してみたが
“役所は水道代を値引きしてくれないので貴方達に値引きはできない”ときた
まーそれもそうかと支払いをすませて
帰りがけにお手洗いを貸してほしいというと
おばちゃん“一旦チェックアウトしたらもう一切なにも使えないわ”と
Pi“部屋のじゃなくてここ1Fのお手洗いを貸してもらいたいんですが”
おばちゃん“1Fにはトイレはないです”と
言葉を失った私、、、かろうじて“えーじゃどうしたらいいの?”
おばちゃん“駅に行けばお手洗いはある”と、、、、、
もう何も言う気力がなくなった
Piはもうカンカンに怒っている
そんな後味の悪い宿をあとにしてメラノの街を立ち去った
メラノからボルツアーそしてヴェローナをへてベニスへ列車で帰ることに
で!ここでまたまた大問題発生!
なんでイタリアに入ったとたんこんなに問題が立て続きにおこるやら、、、、
続きは次回!
昨年も行った北イタリアの山ドロミティー
このオーストリアとスイスとの国境近くにあるエリアを
アルトアディジェ(南チロル)という
昨年はアルトアディジェでも東側のドロミティーのMosoに行ったけど
今回はまったく反対側(西:スイスより)の街メラノMerano
メラノは山とは言え標高は200mほどなので涼しいスイスから到着した私達には
いきなり暑い南国だった!
早速予約した宿にバスで向かった!
荷物を置いて早速メラノの街歩き
街の中心に大きな川が流れていてゆっくりお散歩するには快適だった
個人的には昨年の夏のような山を思い描いていた私
でもまったく正反対で山というよりただ街だった!
出発の直前に計画したのでまったく下調べができていなかったせいもあり
ただひとすら街をウロウロお散歩していた
どうやらこのメラノの街からさらに山の上に行くバスがいろいろ出ているようだ
今度はちゃんと下調べしてこよう!
そして旅の楽しみはやはり食べること
夕食の場所を探し始めた私達、
人通りの多いところは避けひたすら
いつものように裏道街道歩き回りPinoの鼻がひくひく動く
そして見つけたのがここ
Ristorante Partanes
チェントロストーリコの教会のすぐ近く
店の前にはオープンテーブルがありそこで食事ができる
今宵のメニュー“山羊のチーズ入り自家製ラビオリ”
夜も更けて照明がすくなくてあまり綺麗に写真は撮れなかったが
パスタと言うよりはニョッキのような生地でやわらかくなかなか美味しかった
Ristorante Partanes 月曜日定休日
場所:Via Haller2 39012 Merana
TEL/FAX 0473/233894
翌日昨夜の店が美味しかったので
今夜も行こうと意気込んでいたがお休みだったため
またまたPinoの嗅覚で新しい店を探すことに
そして発見
入り口から見えた奥庭の葡萄棚にそそられた
ポンテ ロマーノの近くにある
“Santer Klause”というこのレストランはどうやら宿も併設しているようだ
で今宵のメニュー
山料理の定番 Canederli そういえば昨年も食べたなこれ
そしてここの名物?Tegame Tirolese
こんなフライパンに盛られてやって来た!演出やな~
ちなみにこれで一人分!勿論私達は半分ずつ!
このレストラン街中から外れたひっそりした場所にあるにもかかわらず
つぎから次へと次とお客さんがやってきてすぐに満席になってしまった
葡萄棚の木の下で快適な夕食だった
メラノの街はなかなかよかったが今回の旅の大失敗が一つ
メラノホテル夏休みと言うこともあってどこもほぼ満室
避暑地ということもありホテル代は結構高い
出発間際の2泊のみの予約とうこともあり安くてよさそうな宿は空きがなかった
仕方なく予算内で見つけた宿を予約
が実は今回かなり久しぶりに酷い宿に当たってしまった
ここで名前を記載するのは本意ではないで
あえてイニシャルだけ“Haus K ”(ほぼ記載しているのと同じですね:すみません)
私達の部屋は西向きに窓あり到着時間には西日があたり暑くてカーテンも窓も開けられない
バスタブがついてると喜んだもののかなり古くて汚い
しかも石鹸すらついてない
その上蛇口からでてくる水量、、、、、髪が洗えないほどの少なすぎる水量
数日前に水道管が壊れたらしいが、、、、タイミングが悪すぎる
かろうじて汗が流せる程度の水量、、とほほ!
そして叔母ちゃんあまり感じがよくないとくる
Piが“石鹸ないんですけど”というと
おばちゃん“石鹸?そんなのついてないですよ!そんなこと聞く人いままでいなかったわ!”と
一応1泊1万円くらいする宿なんですけどねー、、、、
しかもメールで予約したらすぐに半分振り込めーと来た!
半分先に振り込めといわれたのは私も初めてだった!
で到着したらこの状態
チェックアウトの日朝出掛けてお昼に置いていた荷物を取りに戻り
清算するときにPiが水量のこともあり少し値引き交渉してみたが
“役所は水道代を値引きしてくれないので貴方達に値引きはできない”ときた
まーそれもそうかと支払いをすませて
帰りがけにお手洗いを貸してほしいというと
おばちゃん“一旦チェックアウトしたらもう一切なにも使えないわ”と
Pi“部屋のじゃなくてここ1Fのお手洗いを貸してもらいたいんですが”
おばちゃん“1Fにはトイレはないです”と
言葉を失った私、、、かろうじて“えーじゃどうしたらいいの?”
おばちゃん“駅に行けばお手洗いはある”と、、、、、
もう何も言う気力がなくなった
Piはもうカンカンに怒っている
そんな後味の悪い宿をあとにしてメラノの街を立ち去った
メラノからボルツアーそしてヴェローナをへてベニスへ列車で帰ることに
で!ここでまたまた大問題発生!
なんでイタリアに入ったとたんこんなに問題が立て続きにおこるやら、、、、
続きは次回!