コロナの規制が緩み共存しながらの生活がスタートして
“さ~これからこの2年間のロスを取り戻すぞ~”って思い始めた矢先に
想像だにしないロシアのウクライナへの侵攻
教科書でしか知らなかった戦争が起きそして否応なしに
毎日悲惨な映像が飛び込んでくる
昨日まで幸せに暮らしていた街に突然爆弾が落ちてくる
着の身着のまま命からがら隣国に逃げる
築いてきた小さな幸せが他人に一瞬にして壊される虚しさや悲しみ、怒りに憎悪
涙なしでは見られない
すでに1か月以上こんな酷い状況が続いている
いまだに終わりが見えない先行きに不安を感じながらも
ありがたい事に日常を平和に過ごしている私
お店にいてなんとなくふと思いついた事
せめて気持ちだけ、心だけでも寄り添いたいと
一刻でも早く停戦が実現することを願うばかりです
せめてこれくらい:ウクライナを想う
お店 “L'albero Venezia” にあるガラス在庫かき集めたイエローとブルー
ウクライナはヨーロッパの「パン籠」って言われてた事初めて知った
国旗のブルーは大空、イエローは大地を埋め尽くす “麦畑” の色
黄金色の麦畑を取り戻すまでに何年もかかってしまうだろう
Yunik →ここ もあった ウクライナカラー この時計だれの手元に行ったのだろううか?