いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

主婦のこだわり

2013年07月05日 | 中国山東省 東平暮らし


   ものすごやりにくい東平生活、

   無いもんゆうても無い、ぶーぶーゆうても仕方ない。

   文句を言う時間はもったいないから日本からいろいろ持ってきます。

   なかには「そんなん、どこでもあるやろ」ってモノも。

   食べるものはもちろんです。

   普段毎日使うもの、これ大事やねんけどなぁって言うモノ、

   たとえば

    シャンプー:東平でもロレアル、パンテーンありますよ。
  
     聞いたことあるのは中国人は毎日髪を洗わないから汚れも多い。

     それを落とすために同じブランドでも中国向けは作用が強い。

     わたしは京都の行きつけ美容室のを持って来ます。

     
    固形石鹸:これも泡立ちよし、香り良しの持って来ます。


   何でも持ってこれると言うわけではない。

   台所洗剤なんてのも中国のはキツイです。

   上海の水はそんなこと無いけれど東平は超石灰質で泡立たない。

   水道水は白っぽくてぬるっとした感じです。

   洗濯するときの柔軟剤も中国のは香りきついです。

   重たいものは上海で調達

    キッチンハイター、マジックリンは上海にあるよ。


   あれもこれも、みんな持ってこれたらどんなにいいのになぁ


   そんな中で軽くて小さくて、持って来ました。


    
         


     食器洗いスポンジ・・・ってそんなもんくらい何でもええやろ

   んにゃ、これがええのです使いやすいのです。

  

        


     こうやってね、二つ折りしやすいもん。

    東平の白い水でも泡立ち良しです。

    こんなささやかなモノで主婦は毎日ホッとするのです