樹齢1000年とも・・
昭和29年に国の天然記念物に指定されたエドヒガン桜の大木が大屋町にあって、TVニュース・新聞でこの時期にはよく紹介されるので、ず~と気になっていたのですが。。。
15日(日)に見に行ってきました。
金曜の荒れ天気もあって、"もう散ってしまったかも・・・"の思いでしたが、地域の人々の支えで、なんとか生きながらえているこの木はぜひとも一度は見ておきたかったので、いざ出発!
道中のソメイヨシノ・山ザクラ、10日前くらいだったら"満開で綺麗かっただろうに!"だらけ。葉ザクラになりつつあるものばかり。
舞子周辺よりも兵庫県北部のほうが開花が早かった?
代わりに、民家の庭先で満開のネコヤナギ・チュ-リップ・水仙・三色すみれ・桃の花、+満開の菜の花のいろどりが綺麗!でした。
"樽見の大桜"もやはり、葉ザクラになる手前。。。
かなり花は散って、葉っぱが出て、の状態。
幹は下のほうだけで、そこから新たに枝が伸びてる。
木の高さがないので、ややブサイクですが、、、残された幹の太さは感動もん!
下から見たらこんな感じ。
地域の人々、樹医さんに支えられて!・・・がよくわかりますぅ。
この場所に行くまではこんな道
この山、石ころが多いなぁ、と思っていたのですが。。
昔、この石ころを組んで段々桑畑にしてたのだそうです。桜の木の下にも石組の段があるでしょ。
かなりの石組段々が残ってて、、、昔の人々の苦労には、つくづく頭が下がりますなぁ、です。
話変わって、
道中、車の燃費計をチラチラ見てたのですが、大屋で達成!
おおっ~、、19,9km/リッター !!
この日、一番目と比べるとささやかですが、、2番目の感動!
帰りにリベンジ、立雲峡で"満開サクラ!"と、寄りましたが。。
新聞情報とはずれた"葉ザクラ手前!"の現実に、車を降りずに山東町の"よふど温泉"に直行。
お陽さんが射しこむ露天風呂を楽しみました。
あ~、気持ちイイ~
昭和29年に国の天然記念物に指定されたエドヒガン桜の大木が大屋町にあって、TVニュース・新聞でこの時期にはよく紹介されるので、ず~と気になっていたのですが。。。
15日(日)に見に行ってきました。
金曜の荒れ天気もあって、"もう散ってしまったかも・・・"の思いでしたが、地域の人々の支えで、なんとか生きながらえているこの木はぜひとも一度は見ておきたかったので、いざ出発!
道中のソメイヨシノ・山ザクラ、10日前くらいだったら"満開で綺麗かっただろうに!"だらけ。葉ザクラになりつつあるものばかり。
舞子周辺よりも兵庫県北部のほうが開花が早かった?
代わりに、民家の庭先で満開のネコヤナギ・チュ-リップ・水仙・三色すみれ・桃の花、+満開の菜の花のいろどりが綺麗!でした。
"樽見の大桜"もやはり、葉ザクラになる手前。。。
かなり花は散って、葉っぱが出て、の状態。
幹は下のほうだけで、そこから新たに枝が伸びてる。
木の高さがないので、ややブサイクですが、、、残された幹の太さは感動もん!
下から見たらこんな感じ。
地域の人々、樹医さんに支えられて!・・・がよくわかりますぅ。
この場所に行くまではこんな道
この山、石ころが多いなぁ、と思っていたのですが。。
昔、この石ころを組んで段々桑畑にしてたのだそうです。桜の木の下にも石組の段があるでしょ。
かなりの石組段々が残ってて、、、昔の人々の苦労には、つくづく頭が下がりますなぁ、です。
話変わって、
道中、車の燃費計をチラチラ見てたのですが、大屋で達成!
おおっ~、、19,9km/リッター !!
この日、一番目と比べるとささやかですが、、2番目の感動!
帰りにリベンジ、立雲峡で"満開サクラ!"と、寄りましたが。。
新聞情報とはずれた"葉ザクラ手前!"の現実に、車を降りずに山東町の"よふど温泉"に直行。
お陽さんが射しこむ露天風呂を楽しみました。
あ~、気持ちイイ~