サウス長田のディープ地区、海近くにある「駄菓子屋さん」へ・・・
頭の写真:前回は時間が無かったので"焼きそば"にしましたが・・
今回は悔いが残っていた"お好み焼き・豚玉"!
あっと、おどろく~ぅ!の 200円 !!!
三枚食べても600円!(まっ、三枚もは食べれませんが、世間価格でそれくらい食べれるっちゅうことで・・・)
前の空き地には素朴な飾り・・
お店の前はこんなふう
あくまでも「駄菓子屋さん」なんで、店内に食べるところはなく、こんな風景を見ながら外に座っていただきます。
この季節、これがまた"心地よ~い!美味し~い!"のですわ。
このお店、
知らない人は知る余地なし!くらいの路地中で・・
出会ったときには、
だ~れも知らない山の中で「"まったけ"見つけたり~!」ちゅうくらいの感動がおました、ですなぁ。。。
頭の写真:前回は時間が無かったので"焼きそば"にしましたが・・
今回は悔いが残っていた"お好み焼き・豚玉"!
あっと、おどろく~ぅ!の 200円 !!!
三枚食べても600円!(まっ、三枚もは食べれませんが、世間価格でそれくらい食べれるっちゅうことで・・・)
前の空き地には素朴な飾り・・
お店の前はこんなふう
あくまでも「駄菓子屋さん」なんで、店内に食べるところはなく、こんな風景を見ながら外に座っていただきます。
この季節、これがまた"心地よ~い!美味し~い!"のですわ。
このお店、
知らない人は知る余地なし!くらいの路地中で・・
出会ったときには、
だ~れも知らない山の中で「"まったけ"見つけたり~!」ちゅうくらいの感動がおました、ですなぁ。。。
駄菓子屋さん無くなってきてますねぇ。うちの近所にあった駄菓子屋さんもおばあちゃんが病気になってお店をたたんでしまいました。
カキ氷屋さんがありますが、ここは小さい子供や通りがかった人達でにぎわってます。手動の機械でシャカシャカとおじいちゃん、おばあちゃんの2人できりもりしてます。
こういうお店はずっとあって欲しいですね。
ずいぶん昔の大阪のことですが、
回転焼き・カキ氷・たこ焼きなんぞを
季節で変えて商売してる店に下校時の生徒が群がってて・・
すでに神戸では見かけなくなってきたスタイルの店に、
大阪にはまだ下町文化が残ってて、うらやまし~と思ったことがありました。。。
フラッペでなくて、やっぱりカキ氷ですよね~!
おじいちゃん、おばあちゃん、ガンバレ~!
JUSCOさんなんかでは駄菓子屋さん復刻版みたいなお店がたまにありますが物足らない。
単なる販売員さんなんです。
チョッピリ厳しくて、でも優しい子供好きなおばちゃんじゃ無いからなんです。
子供の頃、クロも夏休みや春休みになると父の職場に引っ付いて行き、300円のお小遣いであれこれ考えて駄菓子を買ったものでした。
チューペットアイスのジュース版みたいなのがあって、男の子達は上手に底をかじって飲んでたなぁ~。
クロは上手く出来ないと子供心に分かってたので、ゴムに入ったアイス食べてました。
最後にプリンって押し出されるのにビックリしたのを今でも覚えてます
能面を作るのがご趣味とのことで
駄菓子屋の入り口の左隣りのお家の玄関の中には
結構な数の能面が飾られています。
なかなか凄いので、今度行ったら見せてもらったら面白いですよ~
ビニル入り三角形のチープなジュースを暑い時期には凍らせアイスに変身させて売ってましたねぇ。
三角の先を口でちぎり破って・・チューペットの基になったようなジュースです。
あとはゴム入り卵形のミルク味のやつね。
あれは美味しかったなぁ。。。
玄関の作品、以前に見せてもらいました。
おばあさんのやっていた駄菓子屋さんを木彫りのスペースにしようと思ってたのが、周囲の「続けて~」の声で駄菓子屋再開になった話も伺って。。
だれも皆、人生いろんなことがあるんやな~と思いました。