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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■次元俳句663「朝顔の蔓を離れて濃紫」(『椿 四季集』2008)(星野椿)

2024-08-27 04:56:00 | 次元俳句

○色彩俳句663・濃紫1・星野椿05・2024-08-27(火)
○「朝顔の蔓を離れて濃紫」(『椿 四季集』2008)(→星野椿05)
○季語(朝顔・初秋)(「現代俳句の鑑賞事典(東京堂出版)」より引用)

【鑑賞】:朝顔が一輪蔓(つる)を離れて咲いている。その離れて咲く一輪の紫が一際濃いように見える。#39254B


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