このブログの人気記事
最新の画像[もっと見る]
- ■挿絵俳句676a「二人分の涙の重さ冬の梨」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3日前
- ■挿絵俳句675b「奥の間の冷たさを着る暖炉かな」(『遠景』2024)(鎌田透次) 5日前
- ■挿絵俳句675a「山茶花の丁字路右に折れて来て」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1週間前
- ■挿絵俳句674b「電網に眼魂遺る神無月」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句674a「十日夜擲つための跨線橋」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句673b「数切れは遺影へ捧ぐ冬林檎」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句673a「我が胸の汝もろともに冬に入る」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句672b「助手席に凹みを載せて紅葉街道」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句672a「遠景となる稲滓火の立つところ」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句671b「輪一つ二つ三つと澄みわたる」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1ヶ月前
「色彩俳句」カテゴリの最新記事
- ■色彩俳句676「しぐるるや滅紫の嵐山」(『中今』2020)(髙橋健文)
- ■色彩俳句675「白銀に又銀鼠に八つ手咲く」(『負暄』1986)(相生垣瓜人)
- ■色彩俳句674「枯れてなほ蟷螂の眼に夢の色」(『甘雨』2017)(兼久ちわき)
- ■色彩俳句673「まゆみの実真つ白な雨山消して」(八木林之助)
- ■色彩俳句672「母が家の淡き灯しや蚯蚓鳴く」(山田澪)
- ■色彩俳句672「かもめ来よ天金の書をひらくたび」(『まぼろしの鱶』1966)(三橋敏雄)
- ■色彩俳句671「緋連雀青畝師のこと語るべし」(『生きてゐて良かつた』2023)(田島竹四)
- ■色彩俳句670「雀らに雀色時炉火ほしや」(石野兌)
- ■色彩俳句669「秋声や台詞をなぞる蛍光ペン」(北山宏光)
- ■色彩俳句668「水の秋水に棲むもの銀の唇」(『母系の眉』2013)(萩澤克子)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます