お選び下さったお客様へ

先日行われた、癒しの祭典ｉｎ大洗では

Ｖｉｓｉｏｎ－Ａｃｔｉｏｎ　Ｓｐｉｒａｌの

パームリーディングセッション（手相鑑定）

をお選び下さいまして、誠に有難うございました。

 

このセッションでは

手相を観るだけでなく

コーチング、ブリーフセラピー（短期療法）、

ヒプノセラピー（催眠療法）といった要素を含んでいたり

五感を超えた部分を使用したりして

通常の占いを超えた、潜在意識にとても強く働きかける

パワフルなことを行ないました。

 

実は、イベントなので

明るく、楽しく、軽い雰囲気を前面に出していましたが

さりげなく本気モードの部分（お客様の変容を生むこと）

をちりばめていました。

 

本気モードの部分はオブラートで包んでいるので

気づかないうちに、お客様の中（潜在意識）に

溶け込んでいると思います。

 

お伝えしたことは

お客様お一人お一人の変容を生むポイントを示しています。

 

お伝えしたことを思い出されて

ノートか何かに書き出し

それを寝る前、朝起きてから、日中の時間があるときに、眺めていただければ

さらにお客様ご自身の中で強化され

さらに良いことが起きると確信しています。

 

お客様のさらにすばらしい人生を、心からお祈りいたします。

 

この度は、本当に有難うございました。

完全燃焼、癒しの祭典ｉｎ大洗

一昨日、昨日の２日間　癒しの祭典ｉｎ大洗　に出展し

パームリーディング（手相術）を行いました。

 

今回は、通常の個人セッションとは異なる、イベントスタイルでしたが

セッションを進める中で

お客様がさらに良くなっていただけるよう

必要に応じて

コーチング、ブリーフセラピー（短期療法）、ヒプノセラピー（催眠療法）

の要素を、それとなく取り入れました。

 

そして

お客様、お一人お一人がとても元気になり

私は、逆に、そのことでお客様から元気をいただきました。

 

なお、イベント用に３つのコースをご用意していましたが

約２０名のお客様の、８割以上の方が

背中をどんどん押す　“どんどんコース”　を選ばれました。

（面白いことに、コースを選びきれずに

  くじ引きで選んでいただいても、そのコースに集中しました）

 

また、今回のイベントでは

これまで行ってきたセッションとは異なる方式や

お客様とのエネルギーのやり取りなど

今後の参考になる、大変貴重な気づきも生まれました。

 

ご縁のあった皆さま、本当に有難うございました。　

 

　

　　　　　　　　　＜主催者、和田道子先生と＞

いよいよ本日、癒しの祭典ｉｎ大洗

本日から２日間

茨城県の大洗町で

癒しの祭典ｉｎ大洗

（ブログ　癒しの祭典ｉｎ大洗　開催間近、癒しの祭典ｉｎ大洗　参照）

というイベントがあります。

 

通常の個人セッションとはまったく趣の異なる

お祭り用の準備もできました。

　　

 

どのような２日間になるのか…

とてもワクワクしています。

 

お客様、関係者の皆様

どうぞよろしくお願いいたします。

長所や得意なこと

長所や得意なことは

その人に輝きを与えてくれます。

 

ここぞというときの得意技は

自分を助けてくれます。

 

際立った長所があると

欠点をカバーしてくれたりします。

 

「〇〇と言えば、△△」

あるいは

「△△と言えば、〇〇」

（〇〇は人の名前、△△は得意なこと）

と言われるようになると

周りから一目置かれるようになります。

 

しかし皮肉なことに

いくら得意なことであっても

自分にとっては好きでないことである場合もあったりします。

 

そのため

中には、得意なことの

“出し惜しみ”

をしている人もいたりします。

 

それは

自分にとっても、他の人にとっても

大変勿体ないことのように思います。

 

そして

自分には長所や得意なことがないと思う人は

もしかしたら

まだそれに気づいていないだけなのかも知れません。

 

誰にでも長所や得意なことはあると思います。

そしてそれは

どのようなものであっても構わないと思います。

 

自分の長所や得意なことに気づくためには

自分の中にある

「自分はこういう人間だ」

「こういう（得意な）ことは何の役にも立たない」

「自分はこういう風に見られたい」

といった観念を手放すことが大切なのかと思います。

運が良い人

私は、かなり以前、ある人から

ある成果をあげたことに対して

「運が良かったね」と

面と向かって、真顔で言われたことがありました。

 

そのとき

私は、相手の人に

「たまたまですよ」と答えましたが

内心、「分かってないな」と思いました。

 

多くの人は、誰かがある成果をあげた場合

どのようなことをしてそれを導いたかということよりも

何でそれを得たのが彼（彼女）なのか

ということにフォーカスするような気がします。

 

そして

上手くいったことに対して

自分にとって都合の良いような解釈や憶測をして

批評しているような気がします。

 

成果を手に入れた人は

一見、簡単に手に入れたかのように見えていても

実は見えないところで

とてつもなく悩み苦しみ努力していたり

長い時間をかけて結果が出るように育てていたり

やるべきときに、やるべきことをしていたりします。

 

その集大成が、成果だったりします。

 

ときに成果は

“棚からぼた餅”のような幸運に見えたりすることもありますが

それでも、その結果が出るような

マインドやビジョンを持っていたり

具体的な行動を取っていたりと

何らかのことをしていたからこそ

それを手に入れることができたのかと思います。

 

「運も実力のうち」という言葉もあります。

 

幸運は偶然には訪れないのかと思います。