「功名が辻(一)~(四)」著者:司馬遼太郎 発行所:文藝春秋 文春文庫
授業がないのでたくさん本が読める
「竜馬がゆく」が面白かったので、今回はコレ。
賢い千代(山内一豊の妻)の言動はためになるものばかりだわよ、旦那。ひひひ
p.33「男というものはいくつになっても子供で、生涯、子供をそだてるようなつもりで夫を育ててゆけばよい」
p.103「おだてられれば、七の能力の者もおのれに自信を得て十ほどの力をだすこともあるものだ」
p.110「妻が陽気でなければ、夫は十分な働きはできませぬ。
...(途中省略)陽気になる秘訣は、あすはきっと良くなる、と思いこんで暮らすことです。」
更に千代はお酒に強いのも共感
p.256「酔うことを恐れているような料簡では大事は成せぬ」
以上、「功名が辻(一)」より抜粋
旦那が帰ってくるまでは戦国時代にどっぷり浸かっているマダムであった
授業がないのでたくさん本が読める
「竜馬がゆく」が面白かったので、今回はコレ。
賢い千代(山内一豊の妻)の言動はためになるものばかりだわよ、旦那。ひひひ
p.33「男というものはいくつになっても子供で、生涯、子供をそだてるようなつもりで夫を育ててゆけばよい」
p.103「おだてられれば、七の能力の者もおのれに自信を得て十ほどの力をだすこともあるものだ」
p.110「妻が陽気でなければ、夫は十分な働きはできませぬ。
...(途中省略)陽気になる秘訣は、あすはきっと良くなる、と思いこんで暮らすことです。」
更に千代はお酒に強いのも共感
p.256「酔うことを恐れているような料簡では大事は成せぬ」
以上、「功名が辻(一)」より抜粋
旦那が帰ってくるまでは戦国時代にどっぷり浸かっているマダムであった