有閑マダムの気ままな海外生活 ~家族3人 en 日本~

メキシコシティ生活の記録(2009.4~2011.4)
広州生活の記録(2012.12~2016.3)

建もの探訪

2010-08-27 | 大きな独り言♪
おはようございます。有閑マダムです。
今日の建もの探訪は、こちらのブログをご覧になっている皆様の、
家に対する概念を変えてしまう(かもしれない)建物です。
ご家族は、メキシコを代表する建築家ルイス・バラガンと、浮気相手の女性達(←時々)。

というわけで、今日は世界遺産にも登録されている「ルイス・バラガン邸」に行って来た
写真を撮ってはいけないので、絵はhpをご覧下さいませ。

見所は、やはり階段と窓。
木で作られた階段の存在感はスゴかった。
天井も階段風にデコボコしてるし、
薄い木で作られた階段が1階の書斎から2階へと続くのは、ちょっと大丈夫かなと言う感じ。
窓は、光の十字架が浮かび上がるような4つのパネルからできてるそうだ。(「地球の歩き方 メキシコ」P.34)
それと、屏風があったのも驚き。

渡辺篤史さんが訪問したら、「そう来たかっ」連発間違いなし。

ちなみに、料金は150ペソ(学割75ペソ)で、英語かスペイン語のガイド(1時間)を選べる。
事前予約必要。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする