元日の猿江公園、久々にたこ揚げ、羽根突きに興じた!

寅年のお節!!

東洋のベニスと言われる水の都江東区

さて、2010年庚寅年、どんな一年になるのかな、、
100年先の人たちが安心して命を育んでいくのに
地球がどうあらねばならないかを見通せば、
何よりも環境優先の政策をしていかなければ、人が人として生きる地盤を危うくしてしまうのではないかと思う。
多様な生物が生き続けられる環境、みんなが食べていける安全な食物を栽培出来る大地、きれいな空気、澄んだ水
輝く太陽、、それらを保全するもしないも我々人間次第、、なのに、、COP15も不完全燃焼だった。
自ら出来ることは、ささやかでも、し続けて行くしかないのかもしれません、、
昨年は還暦に上気して、常軌を逸したようにあれも、これもと欲張りすぎ!己の分にあった事に集中するよう自らを戒めたい
とは言え、昨年を振り返ると、まあ、本当にあちこち神出鬼没の日々でした、、
●年越し派遣村でボランテイァ
●沖縄久高島でのスクーリング
●所沢航空発祥記念館でミュージアムシアターワークショップで講談「鳥人幸吉」を上演
●陳情が採択となり、容器包装プラスチック法に基づき、江東区が容リプラの回収を始める
●夏の合宿で行った天河、高野山、そこで出会った、土生川正道師、柿崎宮司様
●絵本の読みきかせキャラバン隊「え~ほん」結成
●環境文化論のスクーリングで宮沢賢治を再考、なめとこ山登頂!
●30年振りに花巻祭りに参加、べごっこの会の御輿を担ぐ
●夏のスクーリング、英文講読、西洋美術史、日本美術史、視覚文化論、世界単位研究をなんとか、クリア~する
●能登演劇堂にて無名塾のマクベス鑑賞と能登周遊の旅で受けた感動
●神無月に出雲大社詣で
●幻灯会でセロ弾きのゴーシュ朗読
●タスマニアからの来訪者、コアラのケケと森の声キャンペーンに参加
●歌舞伎鑑賞ツアーの企画とミニレクチャー担当
今年は深く沈潜し、学び、学びに徹しタア~~イ!
と言いつつ、新年早々大キムチ作成大会を5日、6日と開催の予定なのだった、、
そして、バレー鑑賞大会もあった、、
風呂敷伝道師の出前もあった、、
いよいよ今年は歌舞伎座も建て替えになる、心おきなく歌舞伎座を堪能しておきたい。
そして念願のイタリア!!絶対行きタア~~イ!
イタリア語も諦めずに続けましょう!
と言うことで今年も沈潜は無理かもしれないけれど、、心躍る日々をみんなと過ごした愛!