東日本大震災復興支援模型復元プロジェクト三陸に生きた集落たち 「建築、アートがつくりだす新しい環境ーこれからの”感じ”」
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宮城県南三陸歌津寄木のけいちゃんがこしらえたパワフルなタコッピ~~一号
日田郎プリモ見学に訪れた元実ちゃんのお土産!噂に違わぬラテンなエネルギッシュさに踊りたくなった
両脇を網でふさがれ、近頃とんとモノノケの出没もなく、つつがないがやはり寒い季節は分解が進まない、、
こちらは南三陸町志津川中瀬町の今野みちよさん作のたこっぴ~~~ それぞれに違う表情がウレシクナル。
この小さなものたち一つ一つになにがしらの自身の念がそなわってしまい、、葬り去れない、、又今年も
引きつづき鎮座ましましておる、、
このちまちまさから
グット世界の窓をひろげてくれる現代美術館の展示はチョット胸がすくおもいがあった。
太陽光パネルで発電したエネルギーで地上3メートルの所に雲を発生させる「クラウドスケープ」
雲上人体験のできるスケルトンなこの空間はどうしても入ってみたく、早速潜入!
雲の中を歩く感じ、、
最上階からは空からの光!その光と相まってあたりが虹色に輝き、陶然としてしまった。
この光の中でずっとたたずんでいたくなるような澄明な光だった。
反対側から見るサンクンガーデン
お隣は木場公園
ロビーには海辺の小屋
311の震災をふくめ、自然災害や政治的・社会的不安は何らかの形で常に世界各地の現実の中に存在します。こうした状況にたいして建築は人々にとって
どのような存在でありうるのでしょうか。
本展においては、日本を含め世界各地に於ける人々や自然、社会の内外において多様な経験・思考から導かれる建築の普遍的な表現とローカルの智慧や技術との融合に
見出される「発見」が展覧されます。
まさにこの小屋にはある種のスピリットが感じられ、もうそこは海辺のようにすら錯覚させ、そして南国のトロピカルな海辺で心も身体も
開放してしまったような気分にさせてくれた。
おもいおもいの「みんなの家」 みんながどんなにコモンズに哀愁をいだいているかがわかる、、
そしてその夜は隠れやにお招きにあずかり、
おもてなししていただいた、、ご馳走様でした!
天目茶碗のような煌めく宇宙がある、お猪口は岩田智子さん・作
お不動様からの御神酒を頂戴したが澄明な神水をいただくような心持ちがした。
今年はつよくなれそうだ、、
心の中にこんな感じをやどし、進もう、、、