アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

江戸時代の通貨単位の追記、

2013年12月29日 | Weblog

 

 前回の江戸時代の通貨単位、計算が、解り難いとの指摘あり

 簡単に現代風に言い換えれば

 PCの基本の、二進法で考えれば解り易いと思います。

 

二進法では、2―4―8―16―32―64―128―

256-512―1024バイトとなります。

これを、基本単位の、

1024バイト×1000=キロバイト

キロバイト(kB)×1000=メガバイト、103

メガバイト(MB)×1000=ギガバイト、106

ギガバイト(GB)×1000=テラバイト、1030  

通貨単位と置き換えると解りやすいと思います。

つまり、テラバイトは1,099,511,627,776(概算1990億)バイトで

10進法では、割切る事が出来ませんが、現在便宜上は、

USBメモリー他全て端数を切捨て、表示は○GBと表示されています。

なを、今後は、HDの容量はより多くなりますので、

テラバイト (TB) 1.099兆バイトは、1兆バイトと表現されることもあり、

統一性に欠けることから1,024の累乗倍に対しては二進接頭辞をつけ、

240バイトはテビバイト(tebibyte)とする事に今後はなると思いますが

御断り  上記の説明は、私個人の解釈で参考程度にして下さい。