前回の江戸時代の通貨単位、計算が、解り難いとの指摘あり
簡単に現代風に言い換えれば
PCの基本の、二進法で考えれば解り易いと思います。
二進法では、2―4―8―16―32―64―128―
256-512―1024バイトとなります。
これを、基本単位の、
1024バイト×1000=キロバイト
キロバイト(kB)×1000=メガバイト、103
メガバイト(MB)×1000=ギガバイト、106
ギガバイト(GB)×1000=テラバイト、1030
通貨単位と置き換えると解りやすいと思います。
つまり、テラバイトは1,099,511,627,776(概算1兆990億)バイトで
10進法では、割切る事が出来ませんが、現在便宜上は、
USBメモリー他全て端数を切捨て、表示は○GBと表示されています。
なを、今後は、HDの容量はより多くなりますので、
テラバイト (TB) 1.099兆バイトは、1兆バイトと表現されることもあり、
統一性に欠けることから1,024の累乗倍に対しては二進接頭辞をつけ、
240バイトはテビバイト(tebibyte)とする事に今後はなると思いますが
御断り 上記の説明は、私個人の解釈で参考程度にして下さい。