昨年より初めてやっと如何にか洋間のリホームも終わりました。
厚さ15ミリの桜無垢の床板で施工、結果的には正解でした、合板突板の床材に比べ施工が、簡単
そして、木の本来の温もりがでました。
既設の床に比べて木、本来の微弾力があり
そして剛性もあり、理想的な床になりました。
おまけに、バリアフリーになりました。
これで、車いすでも安心です。
窓は二重サッシュでガラスは5ミリ仕様にしたので、防音、保温、放熱に有利になりました。
二重サッシュは、昔から空港近隣の防音対策に使用され実績もあり、現在の新築住宅では主流の複層ガラスは
以外に耐久性に問題が多く、南側では複層ガラスの間に、真空又はCO2ガスを遮断するのに、多くは硬質ウレタン系の
接着材が使歩くわれていますが、その接着材が数年で紫外線の化学分解でガス漏れの反対に空気が入ってしまう、
致命的な欠陥がありますが、住宅メーカーは、絶対にそれはパンフレットなどには記載しません。
「T社のハイブリット車の致命的欠点と同じです、所有していて短期間で手放した方にお聞きすれば解ります。
そしてその車は、中古車市場には2度と出ませんし、マスコミは公表しませんそれはマスコミの広告収入の
大切なお客様ですから、販売台数が多い車は必ずしも良い車では有りません、メーカーの利益源ですので
誤解の無い様に、販売台数が多い車は下取り価格は低い傾向にありますが、中古パーツは安価入手の利点です。」
ご近所、お知り合いの住宅で複層ガラスで曇りが出てきた、内側に結露したなどがそれに当ります。
高額ですし、もしも破損したときは、メーカ-がサイズを変えた場合は、早くて半月以上複層ガラス交換不可能
それに比べて、二重サッシュは1枚ガラスで何所でも調達可能で当日修理可能ですし、価格はガラス3割以下です。
サッシュ間の空間が多いため防音、保温、放熱に有利です
複層ガラス最高級で、3+10+3つまり前後3ミリガラスの間に10ミリの空間が有る訳ですが、重く戸車の消耗も早くなります、それに伴いレールに係る荷重はメーカーは考えておりませんので、複層ガラスをご使用の方は外して見れば一目瞭然ですし、二重サッシュ枠を交換するには外壁を剥す必要が不可欠です、
交換となると約H2.5*W4.0で、100万円前後は必要でしょうそれは、現在のメーカー住宅は増改築は考えておりません、
其の点、二重サッシュは、2枚で重量を支えますので軽く、寒い時期は、内側サッシュを開放してPM3時位に閉じれば
昼の暖かさを、保つことが可能です、勿論夏場は保冷効果は抜群になります。
但し、短所はあります開閉、清掃に2,3倍の手間が掛りますが、で外側のガラスが破損しても内側のガラスで
暴雨風は防ぐ事は可能ですが、自宅には雨戸もございますので安心です。
住宅に限らず、後々の修理費用が
嵩む物は庶民は、考慮する必要があり
私のような、昭和枯れすすきは、
そこが、ポイントです。
高額所得者には、無縁な事ですが
但し防音、保温、放熱を、第一に考え
窓面積の極端少ない住まいには
私には生活不可能ですね。
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