わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

狭き門より入れ

2009-09-13 22:07:30 | 観劇

9月3日 パルコ劇場
作・演出:前川知大
出演:佐々木蔵之介、市川亀治郎、中尾明慶、有川マコト、手塚とおる、浅野和之

近未来のお話。地球が更新される時、選ばれた者だけが新しい世界に渡ることができる。
コンビニエンスストアのレジのカギが、更新された世界と残る世界を切り替える。ノアの箱舟のよう…。

誰がどんな基準で選ばれるのか?誰が選んでいるのか?
自分が残ることで、誰かを救うことになった時、どちらを選ぶのだろうか?
残ることを選んだ者の明日はどうなるのか?

なんだかとても不思議な世界でした。

佐々木蔵之助の動き、何気に見えて凄い身体能力が必要な動きでした。
さすが、元惑星ピスタチオ(って、観たことないけど)
市川亀治郎は、歌舞伎役者との先入観もあるかもしれないけれど、歩く姿がなんとなく不思議な感じで、役柄にはあってました。
手塚とおるの椅子に腰掛ける格好がかわいかったです。








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ブログ解禁!

2009-09-13 17:06:14 | 日記
ただいま~!
ブログの世界に戻ってきました!

なんでお休みしたかといいますと…。

実は試験があったんです。
うちの会社は、昇格するためには試験を受けないとならないんです。
今日は管理職試験だったんです。
事前にでたお題で2000字から2500字の論文書くのだけど(3時間以内)、試験会場には筆記用具以外は持ち込みできないので、事前に書いて覚えてないとダメなの。
お題は3週間前にでてたんだけど、書き始めたのは1週間前。
出来上がったのは、木曜日。
多少手直しして、覚え始めたのが金曜日の夜。
昨日の昼は観劇。
って訳で、もうメタメタでした(自業自得だけど)
忘れてる部分が多くて字数確保するのがやっとでした。

ま、私的には参加することに意義があったので、結果はこだわらないんだ。

ってか、本音言うと、管理職にはなりたくない。
負け惜しみに聞こえちゃうかな?

じゃあ受けなきゃいいのに…と思うんだけど…。
3年前に、自宅で書く方式の試験に受験申込みしたのに提出できなかったことがあたので、今回はそのリベンジの意味もあるんです。

でも、ここ2年は試験日に予定(観劇)が入っていたので受験しなかったんですが、(観劇>管理職試験ってとこが私らしいよね)今年は予定がなかったんで、最後のチャンスと思って受験することにしたの。

それと誰か忘れちゃったけど「せっかく与えられたチャンスを生かさないのはもったいない」と言われたことがあってずっと気になっていたんだ。

準備不足で若干心残りはあるけれど、できる限りのことはやったつもり。

きっと落ちるだろうけど、落ちてももう受験はしないよ~



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