
あかいくらやみ ~天狗党幻譚~
5月25日 シアターコクーン
原作:山田風太郎「魔群の通過」
作・演出:長塚圭史
出演:小栗旬、小日向文世、白石加代子、原田夏希、小松和重、古舘寛治、横田栄司、福田転球、武田浩二、駒木根隆介、斉藤直樹、六本木康弘、木下あかり、後藤海春、中山祐一朗、伊達達、長塚圭史、中村まこと、後田真欧、大鷹明良、小野武彦
幕末水戸藩の尊皇攘夷派であった天狗党。
敗戦直後の群馬の温泉宿。
戦争から戻った太一郎は、一緒に来たはずの奈生子を捜すうちに、天狗党の時代に迷い込む。
行進に加わらせられた太一郎は、時空を越えて天狗党の一部始終を目の当たりにする。
そして、血のつながり、憎悪や復讐の連鎖を実感し、自分のルーツを知ることになる。
席が遠いこともあり、舞台が暗く観にくかった。
原作も知らず、時代物は苦手なのもあって、よくわからなかったってのが正直な感想。
長塚作品おなじみの出演者はもちろんのこと、小日向文世、白石加代子という重鎮をも、長塚ワールドに染め上げていました。
客席には、松金よね子と古田新太がいました。
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