ヴィーナス・イン・ファー
6月20日 シアターコクーン
脚本:デヴィット・アイヴス
翻訳:伊藤美代子
演出:ロス・エヴァンズ
出演:稲垣吾郎、中越典子
2回目の観劇。
前回よりもぐっと舞台に近い席。
2人の表情も良く見える。
たぶん、1ヶ所だけアドリブのところがあって、中越典子がテンション高く踊るような場面なんだけど…
稲垣吾郎が客席に背を向けて、笑いをこらえているのがよくわかりました。
中越典子は、稲垣吾郎のその反応に、してやったりと満足しているように見えました。
2回目だけど、やっぱり、ヴァンダのオーディションの最初のセリフには、驚かされました。
声もたたずまいも、まったく変わっちゃうんだもの…
2回目で気づいたんだけど、この話、男女差別の要素もあったのね…
2回観ると、いろいろ発見できる芝居でした。
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