わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

ビューティフル・サンディ

2009-03-24 20:54:04 | 観劇
今まで観てきた舞台のなかで一番泣いたのは、「ビューティフル・サンディ」
(脚本:中谷まゆみ)もう号泣と言っていいほど泣きました
初演は、2000年2月俳優座劇場で、今をときめく堺雅人を初めて観た舞台でした。
大好きな小須田康人と長野里美との3人芝居。
その後、2003年にも堺雅人→武田光兵で再演されたけど、やっぱり泣いたね
また再演されないかな?
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ストーン婦人のローマの春

2009-03-22 19:48:58 | 観劇
土曜日は、パルコ劇場で「ストーン婦人のローマの春」を観てきました。

ニューヨークで女優をしていたカレン(ストーン婦人:麻実れい)が引退を決意し夫と旅行にでたが、その夫が急死。
そのままローマに滞在し、若い男の肉体の虜になり身を崩すお話。
うまく表現できなくて、薄っぺらく感じるかもしれないけど…。
テネシー・ウィリアムズ作小説の本邦初舞台。
戦争の影響でローマ人がアメリカ人に対し、コンプレックス(お金)と優越感(家柄)を抱いていること。
プライドだけでは食べていけないから女衒のようなことに手を染めているコンテッサ(江波杏子)。若さを武器に女性からお金を引き出そうとしているパオロ(パク・ソヒ)。
カレンが求めたのは、肉欲だけだったのだろうか?
パオロと交わることで、自分から喪われつつある若さが戻ってくるように思っていたのではないだろうか?
なんだか観終わった後色々な感情が押し寄せてきました(うまく表現できないのがもどかしいです)
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ムサシ

2009-03-18 22:32:28 | 観劇

昨日は、彩の国さいたま芸術劇場で「ムサシ」を観てきました。
井上ひさし作、蜷川幸雄演出。
どうしてこんな話を思いつくのだろう?
宮本武蔵(藤原竜也)と佐々木小次郎(小栗旬)の決闘の後日談。
佐々木小次郎は生きていて、武蔵に再度決闘を申し込む。
宿泊したお寺で、二人の決闘を阻止しようとする人々。
5人6脚のシーンは、どこからどこまでが芝居で、どこからが本気なのか?
紐でつながれた足が痛そうでも、役者の楽しそうな笑顔で客席からも笑い声が
上がっていました。
ところどころ笑いをとりながら、最後は人生の教訓がきちんと盛り込まれていて
3時間半があっという間でした。
しかし、藤原竜也も小栗旬もかっこよかった
白石加代子・吉田鋼太郎・辻萬長・鈴木杏など脇を固める役者が皆芸達者で
楽しそうに演じているのを観ていると、こちらまで楽しくなりました。
完成度のたかい芝居でした。

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誕生日

2009-03-17 23:15:22 | 日記
今日は私の誕生日
一年間無事に生きてきてこの日を迎えられて
めでたい めでたい

この日のためにお取り寄せした 京都・宇治伊藤久右衛門の
「宇治抹茶ロールケーキ」と「つぶつぶ苺抹茶ロールケーキ」
でお祝いしました。

どちらも美味しかったですが、「宇治抹茶ロールケーキ」の
ほうが私は好みです。
「つぶつぶ苺抹茶ロールケーキ」は生の苺が入っているので
クリームが少し水っぽく感じました。

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不携帯電話

2009-03-16 20:13:32 | 日記
う~ん、またやっちゃったよ不携帯電話
携帯、家に忘れたの、今月になってもう3回目。
もともと、携帯持つようになったのは、チケット取るためだから、
ほとんどかかってくこないし、メールも仕事中はチェックできなから、
持ってなくてもあんまり影響ないけど…。
(それはそれで、ちょっと寂しい限りかも
でも、たま~にお待ちかねのメールが来るときもあるから、
これからは忘れないようにしなくっちゃね
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