ヴィーナス・イン・ファー

ヴィーナス・イン・ファー
６月８日　シアターコクーン

脚本：デヴィット・アイヴス
翻訳：伊藤美代子
演出：ロス・エヴァンズ
出演：稲垣吾郎、中越典子

おけぴの交換でゲットした初日のチケット。
初日って、なんだかわくわくドキドキするね。

劇作・演出家のトーマスは、自身の作品のヒロインオーディションで、思うような人材に出会えなくて、電話で婚約者に愚痴をこぼしている。

そこへ現れたヴァンダ。
遅刻してしまったと言うが、オーディションの名簿には、その名は載っていない。

半ば強引に、ヴァンダのオーディションが始まる。

ヴァンダが一言セリフを発すると…

いままでとまるで空気が変わってしまう。

とまどうトーマスと同じように、客席の観客も驚きを隠せない。

声もたたずまいもまったくの別人。

劇中のヴァンダそのものを体現するヴァンダに、トーマスも私たちも飲み込まれてしまう。

えっ中越典子ってこんなに上手い女優だったっけ

トーマスを翻弄するヴァンダ。
翻弄されるトーマス。

稲垣吾郎と中越典子が、もうはまり役。

とっても刺激的な舞台でした。




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チェリーパフェ

６月１日　観劇後のおやつは、フクナガフルーツパーラーでチェリーパフェを食べました。


アメリカンチェリーのパフェ。

大粒のアメリカンチェリーは、とっても甘かったです。
アメリカンチェリーのシャーベット、バニラアイスのシンプルなパフェ。
グラスの中にもカットしたアメリカンチェリーがたっぷり入ってます。

来年は、佐藤錦のパフェを食べたいな。




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キフシャム国の冒険

キフシャム国の冒険　ＫＯＫＡＭＩ＠Ｎｅｔｗｏｒｋ　Vol.１２
６月１日　紀伊國屋ホール

作・演出：鴻上尚史
出演：富田俊哉、高岡早紀、伊礼彼方、竹井亮介、大高洋夫、小沢道成、三上陽永、渡辺芳博、岸本康太、菅原健志

久々のＫＯＫＡＭＩ＠Ｎｅｔｗｏｒｋなのに、ジャニーズ？って思って、観るのどうしようか悩みましたが、観てよかったです。
関ジャニ以降のジャニーズにはついていけてないので、富田俊哉って知りませんでした。
笑っちゃうようなマント着用して登場してきたのには、度肝を抜きましたし、上手いか上手くないか、よくわかりませんでしたが、一生懸命さは伝わってきました。

津波で夫が行方不明になっている主婦が、ひとり警戒区域の中に残って夫の帰りを待っている。主婦にしか見えない子どもと共に…

キフシャム国の王子は、キフシャム国を救う呪文を求めて、亡くなった王に会わなければならない。
冥界に行くためには、主婦の力が必要だった。

主婦と王子と王子の忠実な部下の三人が、冥界への冒険に旅立つ。

頼りない王子が、だんだんと成長していく様と、失ったものをだんだんと自覚していく主婦。

３．１１を思い起こさせるストーリーだけど、少年の成長のストーリーにもなっていて、忘れちゃいけないけど、前を向いて歩いていかなくちゃならない、って思いました。

伊礼彼方のはっちゃけた悪役っぷりが、面白かったです。


会場に舞った桜の花びら。




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父の日パフェ

６月１日　観劇前のおやつは、タカノフルーツパーラーパフェリオ本店で、期間限定の父の日パフェを食べました。





さくらんぼ、メロン、マンゴー、ブルーベリー、フランボワーズ、マンゴーシャーベット、ソフトクリーム、フランボワーズソースの中にもカットされたマンゴーが入っていました。

さくらんぼがとっても甘かった～




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「ずっとすきだったんじゃけぇ～さすらいの麵カタＰｅｒｆｕｍｅ ＦＥＳ！！」

「ずっとすきだったんじゃけぇ～さすらいの麵カタＰｅｒｆｕｍｅ　ＦＥＳ！！」
５月２９日　Ｚｅｐｐ　ＤｉｖｅｒＣｉｔｙ（ＴＯＫＹＯ）

出演：Ｐｅｒｆｕｍｅ、斉藤和義

Ｐｅｒｆｕｍｅが対バン。

おばちゃんは立ち見がつらいので、指定席をゲット。
２階から、ゆったりと座ってみる予定だったのに、ノリで立っちゃいました。

最初は、斉藤和義。
初めて生で聞きました。
「せっちゃ～ん！」って掛け声に、？？？でしたが、「ｓ●ｘしたい」とか下ネタばかりなので、そう呼ばれてるらしいです。
アルバムも持ってないけど、「ずっと好きだった」「やさしくなりたい」の他にも、聞き覚えのある曲がありました。
足長くって、いや～格好よかったです。

セットチェンジに結構時間をかけて、Ｐｅｒｆｕｍｅ登場。

相変わらずかわいいし、一生懸命だし、見てるだけで、ウルウルきちゃう

斉藤和義とのトークでは、斉藤和義の下ネタ攻撃を、ノッチのお母さんと斉藤和義とは、同い年だとけん制して、その後も大人の対応でさりげなくかわしていました。

アンコールは、「ナチュラルに恋して」をアコースティックバージョンで、ラストは「歩いて帰ろう」

斉藤和義のよさもわかり、Ｐｅｒｆｕｍｅの魅力も再発見して、大満足のステージでした。




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