喉飴と鞭による映画・小説・漫画論評~このブログを見る者は地獄を見るだろう~

タイトルの通り、映画、小説、漫画を観終わった後に、感想を書くだけです。コメント頂ければ幸いです。

ロード・オブ・ザ・リング(2001)  ★★★☆☆

2022-09-21 10:01:00 | ファンタジー

TOHOシネマズ新宿にて、IMAXレーザー字幕版鑑賞。レーザーは初めて。

 

監督・脚本:ピーター・ジャクソン

脚本:フラン・ウォルシュ、フィリパ・ボウエン

原作:J・R・R・トールキン

製作:ピーター・ジャクソン、バリー・M・オズボーン、ティム・サンダース、フラン・ウォルシュ

製作総指揮:マーク・オーデスキー、ワインスタイン兄弟、マイケル・リン

出演:イライジャ・ウッド、

主題歌:エンヤ

製作会社:ウィングナット・フィルムズ

配給:ニュー・ライン・シネマ

上映時間:178分(劇場公開版)

製作国:ニュージーランド、アメリカ

 

改めてスクリーンの巨大さに身震いする。

音響も素晴らしく、IMAXで観るのにふさわしい作品だ。

小学生の頃流行っていたシリーズだが、観る機会がなかったため、再上映している今を逃すまいと思って足を運んだ。

劇場公開版ですら3時間もあるが、物語の構成は単純明快である。

ひたすら敵と追いかけっこするだけ(笑)

クリストファー・リーが同じような善から悪に寝返る役しかやってないのが笑える。

途中で終了して草。

第二部では二手に分かれるから少し複雑になりそうだ。

女性キャラが少ないのと元々児童文学だからエロシーンがなくて物足りないですね(笑)

サルマンてのは姿が具現化されない悪の象徴のような存在なのでしょうか

日本神話もこのくらいのスケールで映画化すればヒットするかもな

以上

コメント
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