TOHOシネマズ錦糸町 楽天地にて字幕版を鑑賞。
私にとって、恐らく初の劇場でのホラー映画鑑賞である。
監督:ジェラード・ジョンストーン
脚本:アケラ・クーパー
原案:アケラ・クーパー、ジェームズ・ワン
製作:ジェイソン・ブラム、ジェームズ・ワン
製作総指揮:アリソン・ウィリアムズetc
出演:アリソン・ウィリアムズ、ヴァイオレット・マッグロウ、ロニー・チェン
主題歌:ベラ・ポーチ
製作会社:ブラムハウス・プロダクションズetc
配給:東宝東和
上映時間:102分
高橋ヨシキにとっては物足りない内容だとレビューしていたため、なら私にも大丈夫だろうと思い鑑賞。
ホラー映画だがオカルト要素は薄く、SF寄り。ターミネーターと話は近い。
AI人形のプログラムが暴走し持ち主に襲い掛かるという話である。
ミーガン人形が、なぜか戦闘能力を有しているのは笑える。本作のカタルシスは少年の耳を引きちぎるところだろう。
子育てとは何たるかを教えてくれる作品。とはいえ、子供に向き合いながら仕事にも励む余裕のある人なんてどのくらいいるのやら。
冒頭、父親が死にに行ってるようにしか見えない。スノータイヤ最初からつけろや。
ミーガンダンスを踊ってみたくなりました。