TOHOシネマズららぽーと船橋で鑑賞。
南船橋駅側からららぽーとに入ると、映画館まで遠すぎるという罠。
監督はディーン・デブリン。
主演はジェラルド・バトラー。
出演者に大統領役でアンディ・ガルシア、弟役にジム・スタージェス。
109分。
MX4Dを体験したいがために行く。
4DXは2回ほど経験済み。
新宿にもあるが、ジオストームは午前中のみであったため早起きできずに諦めた。
結論。私は4DX派である。
MX4Dの方が演出は抑えられていて、丁寧な演出だが、
もっと水しぶき浴びたかったりアトラクション感求めるなら4DXだ。
まず、映画が始まる前の導入部分の映像からしてその性格の違いが出ている。
4DXでは道路を滑走してそのまま劇場に突入するという映像だが、MX4Dはロゴが出て一瞬だ。
ただし4DXではこんなところでいちいち揺れるのかよ、てほど揺れるし、後ろからの突起が痛い。
座席からも何度もずり落とされ、座り直しを余儀なくされる。
しかしMX4Dでは飲食の持ち込みも可能なほど揺れは抑えられている。
どちらを選ぶかは君次第だ。
肝心の映画の内容だが、とてもつまらない。
よくあるザ・アメリカ映画。
アルマゲドンと似たようなもの。アメリカ人が世界を救うのです。
気象をコントロールできる衛星、という段階で凄いが。
途中から犯人を探し出すミステリー要素が強くなる。
結局、観客が期待していたジオストーム自体は起きない。
主演のジェラルド・バトラーについて調べたら、弁護士から俳優に転職したという異例の経歴に驚いた。その後活躍してるしよほど頭が良い人なのだろう。
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