薄皮饅頭、おはぎ、アンパンとほぼ同時期に重なってきたぞなもし。柏屋薄皮饅頭なんて聞くと、ご当地の老舗和菓子屋なんてイメージが涌くが、千葉県柏市ではなく、福島県郡山市だっちゃ。東北6県を営業で回っている頃、郡山市の朝日町に得意先があり、その時柏屋というのは、土産饅頭として覚えた。薄皮が中々いいね。今回は高島屋で購入らしい。おはぎはマミーマート、アンパンはサンジェルマン(パン屋)。饅頭以外は、粒あんが何とも豆を想像させるおいしさぞなもし。アンチチョコレート派ではないが、バレンタインにあんこのプレゼントもいいんではないでしょうか。時代の変化球ではないですが、期待してます。今川焼にたい焼きもありあり。あなかしこ。
商業モールに買い物に出かけたついでに、フードコートやらで昼飯だっちゃネ。幼少期はそれなりの服装に着替えさせられて、百貨店屋上付近の食堂に連れていかれたもんだか、それよりかなり広い体育館版といった雰囲気。テナント料が高いのか安いのかは知らんが、以前あったラーメン屋は無くなっとる。長崎ちゃんぽんはあるが。。。丼もの、日本そばは1店のみ。並んでオーダーし、ピッチらしき受信機とオーダーシートを渡され、しばし確保した席で待つ。出来上がりのコールがなり、取りに行く、天丼並にざるそば並。そばをすすってから、丼ものに挑む。そばつゆが今一。そばがおいしく感じないぞなもし。次に丼もの、ご飯粒がうまくないねぇ。それとてんぷらの揚げが今一。バイトの子が仕事しているんだから、しょうがないと云えばそれまでだが、味はもう少し見繕って欲しいものようのぅ。寂しい和食バージョン、次回はなしかなぁ。
2月14日はバレンタインデーだからってのは、わかるけど、もうひな祭りかい。商業モールモラージュの仕掛けの速さ。特にバレンタイン用のチョコは充実していたぞなもし。漫画・アニメの流行りものや動物園などのテーマものを、其々ウィンドウケースに入れ、ユーザーに見せる趣向ぞなもし。動物なんぞは結構緻密に作られているが、マウンテンゴリラはどうも食欲はというか、食べたい気持ちは誘われないんだっちゃネ。思わず笑いがこぼれるネ。製作努力を踏まえると、プレゼント単価としても、極端に高くなく、お値頃感あり。海外行事の派生版みたいなものが多いこの頃だが、ひな人形が残っていたので、日本人としては少し安心感のようなものが。
昨晩は明日は休みかと思い、ちょっとネットサーフィンでもして寝ようかと夜中0時。ウエストバッグがないことに気づき、トートバッグの中をくまなく探すが出て来やしない。どこに置いたんだべと考えるもひらめかないぞなもし。帰宅途中はコンビニで買い物したので、落とし物をしたかと、コンビニに電話ぞなもし。パキスタン系バイトが出て、もう担当者が帰ったので明日もう一度コールしてくれとの、片言の日本語。しょうがないから寝るかと布団に入ったのが12時半頃。目薬刺して寝るも、気分悪くスッキリしない。目をつぶっているうちに、もう一度行動パターンを思い浮かべる。怪しいパターンを思い出したぞなもし。駐輪場で隣の自転車にトートバッグが引っかかって、斜めになったんだっちゃネ。そうかその時落としたのかと。ダメもとで行ってみっかと防寒装備して駅前の駐輪場へ。定期カードで入場して、いつも止めてる場所に行ってみると、あったあった。バッグ内は財布のみで、中身も無事。一気にドーパミンが溢れてきて、寒さなんぞはどこぞへ。家に帰っても興奮状態は続き眠れず、結局明け方までパソコンに向かう有様。今日は眠いぞなもし。
六十路ともなると、甘いものが欲しくなるのか。Windows11のアップデート中に食べ始める。傍らにはTeacher'sの水割りがお供ぞなもし。たい焼きと今川焼どっち?と言われたら、小生の場合小さい頃から近所の今川焼屋でご相伴に与っていたので、今川焼になるだろうか。アップデート終了後、YOU TUBEでクラシック音楽ショパンのピアノなんぞ聴きながら、モソモソと。ウィスキーにシュークリームはちょっと抵抗があるが、あんこはOKだっちゃネ。元々は東京神田今川橋付近の店で売っていたので、この名前がついたらしい。大昔の子供の駄菓子と云ったところ。ショパンのノクターンを聴きながら、ティーチャーズを味わう、いいねぇ。
近年は忘年会、新年会ともに縁のない行事・イベントになってしもうたぞなもし。それも関東は雪の舞う試練の天気。集まったのは小学校1年からの同級生3人(小生も含め)と同級生の高校時代の同級生(若い頃スキー旅行に連れ立った)。場所は錦糸町すしの和。看板は寿司屋だが、雰囲気は居酒屋、食いもんもうまい。仕事の都合で小生のみ10分遅れで到着、ホールに通され目でどこの席か追うと、居た居た。久々に会うみんなは老け込んでいるのでビックリぞなもし。元気で会うことが出来たので、嬉しく懐かしく思う。4時間ぐらいの飲み会激戦が続いただろうか。別れを惜しむように帰ってきた。帰りは雪降る中、松戸の鈴木君と上野から常磐快速で。
コーヒーメーカーはもっぱら象印だっちゃ。コスパにも優れているし、シンプルだね。それはそうと、2年ぐらいクリーナーを買ってからホッポり放し。きれいなお湯でコーヒー落そうよと思い立つ。気まぐれだねぇ。クエン酸ベースのぬるま湯に溶かした溶液で、一回毎循環させちゃぁ、また本体を冷ましてから循環と。あまり湯垢のような白い物質は出なかったが、3回ほどクリーニング。いつも飲んでいるコーヒー粉は酸味があるが、少しクッキリした味わいに。目に見える掃除、クリーニングとは違って、メンタル的な影響もあるのではないだろうか。クリーニングした満足感で、これからも美味しくコーヒーをいただきたいもの。