仙台に16年間も住んでいた小生にとって、牛タン屋で一番おいしく感じたのは太助だっちゃ。カウンターに座ると、目の前でゴロッとした牛舌の塊りがあり、そこから切り出して焼いてくれるぞなもし。焼いて出てくる牛タンの油加減もよく、値段も関東ほど高くなく、また足を運びたくなる旨い店だっちゃ。先日近隣に牛タン屋がオープンしたので、カミさんと晩飯で飛び込み、味見。店名のサブに仙台とついているので、まぁそこそこの味だろうと入店してみる。定食が運ばれ、牛タンにかぶりつき、思わずカミさんと顔を見合ったぞなもし。味付けはしてあるらしいが、味はなくパサパサでゴムを噛んでいる有様。ひでぇー。カミさんの「次あり?」の質問に、「ある訳ないじゃん」。チェーン店化すると、加工スライスになるのは分かるが、味が酷いのには驚きだっちゃ。仙台の人はこんなまずい物食べるのかと誤解を招くよ。店名のサブの仙台も、削除して欲しいものよのぅ。関東人もこれが牛タンだと洗脳されないように、ちょっと辛口の柏西口食べログ。
15年以上継続利用しているN社プロバイダーだが、何のメリットも感じなくなってきた今日この頃。ドコモだって12年以上も使用していりゃ、継続年数に見合ったサービスポイント還元サービスがあるのに。コンピューター自体の演算能力も昔よりはるかに高くなり、通信インフラも光が当たり前になっている中、月額総料金が高いような気がするぞなもし。今、月額で引落し手数料含めてP料金+光料金で約5000円じゃが、3000円ぐらいにならないだろうか。新聞は取らなくなったが、新聞料金感覚と同様な気がするぞなもし。光が開通しているが前提で、どこのプロバイダーが一番良いのだろうか?初回期間限定割引とか、キャッシュバックなんぞ要らぬから、長期利用者が月間パーで安く使えるプロバイダーを求むぞなもし。もっとも一次インフラのNTTのシェアが高いので、プロバイダーばかりはいじめられませんが。光を制するものはP制するってとこかぁ。でもガラパゴスにならないよう気をつけなくてはネ。
京成本線は殆んど使わない小生にとっては、未知の世界ぞなもし。キップを買ってから必ず行うのは、電車の停車駅確認だっちゃ。快速、急行なんてのはあるかないかとか。以前新京成で同様のことをして、「当路線は各駅しかありません。」と云われたこともあったなぁ。18:00からの伯母の通夜に出席。93歳で天寿を全うされました。昔の大家族、大人数兄弟(姉妹)な為、いとこにあたる人がいっぱいぞなもし。そして何十年ぶりかの再会もいっぱいだっちゃネ。喪主の出生エピソードも初めて知ったぞなもし。ロシア軍に追われ、満州から日本に帰る途中に生まれたとか。なんせアラシク、アラセブンの世代が多くアラフィフの小生は年齢的には若い方だっちゃ。葬儀が落ち着いたら、いとこ会で気楽に酒飲みか、お茶飲み会を開く予定。何人集まるんだべか。
久々の寿司の出前を頼んだぞなもし。寿司好きの3人ファミリーで5人前の注文だっちゃ。何社が宅配のチラシがあるが、銀の皿という所をチョイス。小生は光り物が好きなので、コハダかなんぞあるかと覗くとナッシング。家族に聞くと、注文のときに言わないとダメなんだと。ネタはそこそこで、箸で取るとシャリがボロッと落ちるぞなもし。どれを取っても同じ。醤油なんぞつけようと思ったら、お手しょに落ちて沈んだまま。いきなりテレビCMで最近やってるフレーズ、「バラバラ」が浮かんできたぞなもし。機械に握らせていると云われればそれまでだが、質感の足りなさに仰天。もう1店のマイナー店舗の方が質はしっかりしている。次回はそっちだっちゃねェ、銀の皿は残念ながらNGだっちゃ。
ローソンで買い物したところ、1000円お買い上げで1回クジが引けるような。何の為のクジか、景品は何かも知らず、お引きくださいとの事で、手を突っ込んで1枚スルリと。クジ運のない小生が当りを引いたぞなもし。UCCのカップコーヒー2個入りとか。景品ラインナップのどの位置の商品か、なんてのは期待感がなくわかっていないまま、ビニール袋に入れてお持ち帰りってな調子。クジ引きのエピソードで覚えているのは、小学生低学年の頃だっちゃ。運動会や祭りなどの地域行事の時、大人の人の足元を見ると足袋が多かったような気が。運動靴なんぞは市場に出たばかりで、ちょっと贅沢やらハイカラてな雰囲気があったぞなもし。そんな中、商店会の売り出しで、運動会で履ける運動靴を買ってもらい、番号が打たれたカードをもらったぞなもし。抽選発表で特等10万円がなんと1桁1番違い。小生は子供のためピンとこなかったが、大人はその話で残念至極だったろうなぁ。
大手企業で言えば決算月が多い3月31日。夕刻4:00に珍しく仕事が早く終わった為、今日はバスに乗らず、ウォーキングで駅までゆっくりと帰るかと考えていたぞなもし。そんな折、船橋倉庫の頃から一緒だったパートさん達も花見がてらに歩くとの事で、アラフィフおやじ1人と姥桜5人でさくら並木へと。通常駅まで歩いて35分から40分ほどだが、ひとりだけ先行逃げ切りとはいかず、最後尾から並歩ぞなもし。遠くから見る桜は薄いピンクに見えるが、並木道をくぐると色は白に近い淡い桃色といった感じ。深呼吸すると桜と一緒に呼吸しているような清々しい気分に。ガーデンニング好きの方が一人いて、桜以外の花や植物の品評をしながらワイワイガヤガヤと。こんなウォーキングは時間を感じさせませんネ。