先だって100均のトラベルコーナーでポーチのような小さいバッグを買ってきた。黒のエナメル調の縦型。長方形の短辺にファスナーがついているタイプぞなもし。トートバッグに入れたり、ポケットに入れたりで使用しているうちに、コーティングが剥がれ落ち、網目バッグのような感じになってきたんだっちゃネ。まぁ100均だからこんなもんかと。たまたま無印に立ち寄り、手ごろなものがないかと探すと、あったあった。それも横型だっちゃ。アウターシェルはナイロン100%、インナー仕切りはポリ100%でベトナムメイド。バッグの硬さは程よく、縫製もしっかりしている。思わず購入だっちゃ。たしか739円だったような。たばこメーカーのロゴ入りだとかは要らない時は無地が一番。
押し入れに眠っていたテ-プライター。恐る恐るDC電源を差し込み、スウィッチを入れてみると、通電するではないか。余りのテープを挿入して、デモ印刷すると印字されるんだっちゃ。何十年前に買ったやつ?テープの補充は利かないと思ったが、ビックに立ち寄った際にテ-プライターのコーナーがあり、見ると純正や互換性のあるテープがあるではないか。とりあえず18mm白地に黒印字タイプをゲット。本棚に収納している領収書、取扱説明書、プロバイダー・光回線廻りなど、書類整理に使おうとの魂胆ぞなもし。メーカーさんも根幹となる部分は踏襲しているため、大幅な規格変更がない限り使用できると言うことかぁ。当時5~6千円ぐらいだったんだろうか。子供が幼稚園か小学校低学年時代だったようなイメージが、子供の持ち物にも貼っていたのではないだろうか。記憶あいまいぞなもし。
年度末が見えてくると、システム手帳用の新しい月間カレンダーが欲しくなってくるぞなもし。本質的な使用目的は、ボケ、忘れなど、記憶維持の為、使用しているんだっちゃ。なんでも思いついたことは書き留めて、記録するなんて有り様。そんでもって、MA後、ハンズで初の買い物となる。精算の時にポイントカードはいつまで使えるのか尋ねてみると、会社からは何も言われていない様子。微々たる残高ではあるが、全ポイント使ってゼロにしておいたぞなもし。いつカインズポイントに変わるのか戦々恐々としている。今ポイントカードも群雄割拠の時代となり、其々のポイントカードが支払い決済カードも含め、連携する態勢を取ってきている。後発のポイントカードは大変だと思うよぉ。
ボールペンもコンビニで150円位のものを購入して仕事で使っているぞなもし。作業ジャケットに1本、カバンに1本、家に2~3本と。大体家にあるのはインクの少なくなって来たもの、書き味の悪くなったものでゴミに近い。エコしようと、替え芯探しにビックを覗いてみたんだっちゃ。お目当てはパイロットのAcroballの0.7mmの芯。売り場を見るが四苦八苦で中々見当たらない。メーカーで追っかけて行けばあるかと思ったが、10分ぐらいウロウロぞなもし。ゴールデンゾーンより下にメーカーを発見、しかし替え芯がない!?引き出しのディスプレイを開けるとやっと発見ぞなもし。レジに3本持っていき、300円ちょっとだったのであと2本追加と言ったら、レジの女子店員さんが取りに。だがしばらくしても戻って来ないので、見に行くとハンディか何かでロケを調べている様子。すぐ教えると、「改善するように云っときます」との事。他社メーカーはフックにかけるか、ボックスに立て掛けてあるのに、パイロットのみ引き出しBOXで寝かせなんじゃ。インクのせいだろうか?もう少し買いやすい並べ方、ディスプレイにして欲しいものよのぉ。
今回日曜から3連休でおうちDIY、工作教室みたいなものを行ったぞなもし。セリアで購入したのは、桐すのこ40x25cmが2枚、フェイクレザートレイ14.7x20.2cm2個、ワイヤーバスケット16.5x26cm1個。手持ち品は白っぽくペイントした板、ネジ、釘、ボンド、革ハギレ。使用した道具はトンカチ、ノコ、電動ドリル、ミニかんな、デザインカッター、紙ヤスリ。基本は間口はトレイの約15cmに合わせ、奥行きはバスケットの長さに合わせ約25cmに。(内内サイズ)すのこは全部バラし、組み直しで端材は出ず全部使い切り。一番時間のかかったのはペイント、塗っては乾かしヤスリ掛けの繰り返しでカラーダークウォルナットで3回塗りほど。BOXの取っ手はレザークラフト余りものの革ハギレで、光沢のない裏面を使用し、瞬間接着剤でピタッと。ワイヤーバスケットは上部から下部に行くにしたがって細くなっているため、高さ10cmの半分辺りが間口15cmで、ジャストフィット。そう何も加工してません。パソコンデスクにキレイに収まりましたよ。
向かって左手の細長く小さめのグラスを下げれるホルダーを追加ぞなもし。アイアンウォールを使用せず、余った木材(端材等)を木工ボンドでブロック組みしてペイント。ネジを打つ位置だけ考え、細長い釘で補強する。簡単な図面のようなものは作成せず、骨格作りで大枠を決めてから、いきなり切り出し。ペイントは右手の薄いブルーに合わせて、二度塗りぞなもし。気温が下がっていることもあり、水性ペイントが乾かず、時間がかかったぞなもし。一度乾燥してから紙やすりをかけてやり、再塗装で随分雰囲気は変わってくるもの。グラスと接する分は、ミニかんなで角落としし、紙やすりで丸めたので滑らかな感じに。全体的にRを出すのも面白いかもネ。作った後の感想だっちゃネ。
約500円のミニかんなとその替え刃を買って800円位。WEBで在庫検索して3個あったので、翌日ロイヤルホームセンターで購入ぞなもし。目的は木材の角取りと、簡単な面取り。かんなの刃をネジ止めするだけのシンプルなもの。しかしながら、外してばらしているうちに、刃の向きやかんなの向きがわからなくなり、WEBで静止画何ぞ見て四苦八苦する。最初は、特に刃をネジ止めするバランスがムズイ。刃の出方によって削れる厚みが変化するので。面取り幅は15mm以下なので、両扉の合わせ部分をかんなでゾリゾリと。思っていたよりキレイに削れたぞなもし。木材の角落としもキレイ出来、自己満足中ぐらい。祖父が大工だったもので、小さい頃は道具を手入れする光景はよく見ていたが、その頃削ったのはかつお節ぐらいなもん。結果的にはヤスリ掛けで調整するよりは、ミニかんなで面取りして時短ぞなもし。かしこ。