当初は県民税・市民税支払い用紙が入るサイズ縦120mmx横170mmx厚さ10mmで制作。作っているうちに、マスクのスペアが入ることに気づき、マスク携帯にもいけるかと。材料は本棚に突っ込んであった百均PPシート(半透明)の余りもの。構図を面倒くさいけど一応書いて、デザインカッターで切取りと筋入れぞなもし。筋入れは折り曲げたい箇所を3回ほどカッターでかいて、手で折り曲げ。生地の厚さは0.75mmなので簡単に折り曲げられます。接着はプラスティック用のボンドで、塗った後は輪ゴムで格子状に6カ所ほど押さえ。今日持ち歩いたら、マスクが壊れ、早速交換だっちゃネ。こんな事もあるんだネ。
世代交代で、人それぞれきっかけが違うので、こんなテーマで書いてみました。小生の世代は小学生高学年から中学生にかけて、ヘアリキッドも含め圧倒的に床屋かと。散髪後シャンプーされて、水気ふき取られ、その後ヘアトニックをかけられマッサージされる。その時のツーンとする頭への刺激と清涼感が今でも記憶に残っているんだっちゃ。床屋は業務用でリキッド、トニックを使用していたが、MG5、マンダム、エロイカなどブランドは確認できた。そんな情報を小耳にはさんで、化粧品店(当時は雑貨店の一部など兼業)へ行くと、エンドユーザー向けの商品が並び出したぞなもし。これより古い世代のものだと、ポマード、チックなんぞの髪を固めて成形する化粧品も多かったような。ざっくり云うと、固形から液体への転換期だったかもしれない。