本日1日休み。金物道具関係のカバーをシコシコと製作ぞなもし。連続レザークラフトの話で、いかにハマっているかわかるでしょ。今日は菱目打ち3本、ストレッチンググルーバー(捻入れ)、エッジベベラー(へり落とし)、丸ぎりのカバー5枚にチャレンジだっちゃ。コピー用紙に型を書いて切り抜き、工作用紙(厚紙)に糊で貼り、革はぎれの中から良さそうな厚さのもの見繕って革の切り出しぞなもし。よく考えると、厚めの革を切ってみたいのと、コバ磨きをやりたいのが本音。今までは衣料用の薄い革で苦労しながらやっていたが、今回は厚みがあり、どっしりとした革。ワインレッドのカバーのコバ磨きをかけると、ピカピカでいい感じに。道具用だから磨かなくてもいいかと思ったが、やってみて自己満足を得られたぞなもし。
三郷ビバホームで革はぎれ衝動買いぞなもし。柏松戸三郷界隈では、革材料としては一番そろっているような感じ。とりあえずアソートのはぎれをGETだっちゃ。買ったはいいが何作ろうなんて有り様ぞなもし。部品や材料で道具箱が騒がしくなってきたので、刃物系のカバーを作ろうかと、針を探すことに。そっか、カバーの前に、針をキープできるホルダーかなんか作ればいいんだ。和裁の針山のような感じではスペース取るし、革使ってカードやメモ帳雰囲気のもの作ってみっぺ。画像は完成したもの、ベージュ色の台革は3mm厚、被せはワイン色2.5mm厚かと。2本針の横縫いでつないで、台革にポンチで穴を開け、裁縫箱に死んでるコートのボタンとゴムを活用ぞなもし。商品として売ってるかと思いきや、これないんだねぇ。簡単に作れるし、重宝するかと。
革のはぎれを横縫いで繋ぎ合わせ、面の革が完成。もう大きいものが作れる面積がないので、ポーチ(小物入れ)試作ぞなもし。最近気に入ってるのは100均のフェルトを芯地として使用し、硬さの雰囲気が良くなったこと。後は作業手順、先に貼るか、後に貼るかの段取りだけ。ステッチも前回のパスケース同様カラーで、ランダムだっちゃ。ポップな感じで作るのは難しいねェ。どうしても自分の好みかシックで光り物チラリになってしまうぞなもし。ファスナーを使用したものは今回初めて、短く切って上止め位置を糸でダンゴにしてストッパーぞなもし。ファスナーが気になって、それに合わせて作ったようなポーチだっちゃ。折りたたみ財布、小銭入れ、タバコケースが入るような大きさ。
今年の同期会新年会は秋葉原駅前ぞなもし。1か月前に連絡があり、店の名前を聞いたが、「ビノテイ」と言われてもピンと来なかったぞなもし。「美の邸」ね。電気街口はたまに降りるが、昭和通り側は久々。30分ほど早く着いたので、まずは店の入っているビル探し。駅出てすぐなので即確認ぞなもし。19時ジャストに出席し、しゃぶしゃぶを食べながらビアジョッキ3杯で腹いっぱいだっちゃネ。食べ物は引き続き出てくるは出てくるは。これは飲みより食べ中心じゃなければ無理と判断、あとは水割り1杯だけ。締めのうどんはNogoodウップぞなもし。しゃぶ酒屋の雰囲気じゃが、店内はシックな感じ。ごちそうさま。カラオケがんばってー、わしゃ帰るぞなもし。