通勤時間のわずかな時間に身体や脳に刺激を与えようと、本を読み始めた。読むなら紙の本だっちゃネ。今回は芥川賞受賞作家田辺聖子氏の本を2冊ほど買ってみたぞなもし。本のタイトルからして、人生だまし、だましが面白いのではと予想していたが、古典、古文、四文字熟語を連発されるとちょっとげんなり。関西弁主体なので、字面で追ってゆくと時間がかかるねぇ。朝ごはんぬき?は女流作家に住み込みで仕えて頃の話がユーモラスに描かれており、現実に近いものがあり中々面白い。文学にはチンプンカンプン的なところがあるので、また本屋に行って頭の中で、ああでもない、こうでもないと思いつつ本を探してくるというルーティンが最近の傾向かと。(笑)
20年前ぐらいに、特定できない期間、時間で頭部に血が溜まったくも膜下出血手術。身体に何らかのサインが出ているのだが、とんだ勘違いをしていた。右足の小指と薬指の間にできた炎症を水虫と勘違い、水虫薬できれいに直すもまた出てくる。血流の以上サインだったことに術後気づいたぞなもし。今回は体重のみの測り体重計におさらばして、体組成計なる身体のデータを数値化できるもの購入ぞなもし。体重だけでも測れるが、BMI・体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪レベル・基礎代謝量・体内年齢などが測定できるので、異常値がないかだけは見極めたいと思う。電極で測るから風呂上がりに水っけを取らないと測れない難儀はある。なんせ入院すると家族に迷惑かけるからね。追記・・・体内年齢51歳でした!
左側のピンクのボトルがいつも使用しているうるおいミルクフローラルである。柏駅前で詰め替え用を探すのに右往左往ぞなもし。みんなほとんどの店がボトルのみの販売。ボトル廃棄のゴミ出しを軽減しようとしてるんじゃが、中々無いのう。前にメールで花王に問い合わせした処、北柏のドラッグにある情報を得たが、年末も仕事が忙しくなってくると買い物に行く暇もなく、駅近で探そうとするのが人間の心情。メーカー側と小売り側の心情的がギャップがこの辺にあるんだろう。末端の小売りでは、そんなこと知ったこっちゃないとボトルで注文を出す、メーカーはそれに基づいて生産するといった具合で、ボトル主体となり、社会貢献なんぞはどこぞやらへが本音。仕方なくボトルで買ってきたが、それも家電量販店で在庫は1種類のみのやつ。時間を見計らって、店頭在庫のある店で3袋ほど買いだめしておくかぁ。角質緩和するには良い商品です。
3人家族の我が家では、小生を除く二人はケンタFのファンのようであるが、どうも愛せないねぇ。ビールのお供にするなら、普通の唐揚げが良いのじゃが。平日の休日午後2時ごろ、ちょっと遅い昼飯にケンタのテイクアウトが来た来たぞなもし。と云っても驚きのハンバーガーに、フライドポテト、フライドチキンのセットだっちゃネ。マックやモスと同じ定番セットと云ったところだ。好みとしては今一なんじゃ。ボソボソ感が強く、ウエット感、ソース感が不足気味。パンに挟んだフライドチキンをためているようで。セットとしてうまみのバランスが思わしくないのじゃ。皆さん食べてる?好きですかぁ?唯一救いは加熱処理したホワイトソースのグラタンを作ってもらったことかなぁ。味好みは人それぞれ、仕方ないかぁ。
今月号で最後だって!?23年間ご苦労様でした。どこぞの若い兄ちゃん、姉ちゃんが大方表紙を飾るフリーペーパー。主に飲食関係、美容関係のインフォが中心となっているぞなもし。定番的な占星術や占いなどはもちろんのこと、地域限定の店情報が盛りだくさん。フリーペーパーと云えば、20年前ほどにインターネット事業に従事していた時、渋谷を中心にファッション、クラブ、料理などのコンテンツで創刊したなぁ。ネット向けでは会員に配信し、アナログはフリーペーパーでと。街頭ではドラグクイーンによる無料配布と、当時ではめずらしいお酒小瓶の配布もあったぞなもし。アナログからデジタルへ、スマホで配信なんて形に変わってゆくのだろうか。
柏高島屋で発見した瓶詰ジャムぞなもし。なんでも大阪の会社が製造しているジャムらしい。ブルーベリージャムとイチジクジャム。イチジクは懐かしいなぁ。東京下町に住んでいたころ、玄関そばにイチジクの木が一本あったんだっちゃ。実がなると、食べられると云われて食した経験がある。当時甘いものは、おやつやごちそうの世界だったので食すが、あまり甘さを感じずおいしさが分からなかったような。そんなイチジクジャムに興味津々と云ったところ。トーストにスプレッドを塗って、ブルーベリーとイチジクの2枚を食べてみた。ブルーベリーは味が薄く、イチジクはほんのり酸味で食べやすかったぞなもし。