またまた、きたーーーーーーーっ
今度はジャガイモがダンボール2箱
多分1箱に200個くらい入っているはず。
1箱はそのまま、夫の職場に寄贈。
もう1箱は、近所にお裾分けして、あとは頑張って食べよう。
ジャガイモなら、いろんな料理に使えるし、保存もきくし、なんとかなる。
とてもきれいなジャガイモで、大きさも均一だ。
おまけに新鮮だから、爪でひっかいただけで、ペロンと皮が剝ける。
多分、農協に卸せばいいような、出来の良いイモだけを厳選してくれたのだと思う。
厳選…って、ダンシャリアンの好きな言葉だぁ。
お義父さん、ありがとう。
今週の土曜日、大阪で開催される断捨離プラチナセミナーに参加できることになった。
実は安比高原の合宿も狙っていたのだが、
諸般の事情で参加は叶わなかった。
すごく残念で、その原因を作ったヤツにネチネチと苦情を言ったりもした。
…だけど、多分私は、今、安比に行くべき人ではなかったのだろう。
ひでこ先生がよく引用する森信三さんの言葉。
「人間は一生のうち会うべき人には 必ず会える。
しかも一瞬早すぎず、 一瞬遅すぎない 時に」
初めて耳にした時から、とても印象的で、
断捨離を深く知るにつれ、本当にそうなんだ…と深く納得した。
そして私の中では、「会うべき人」が様々な事柄に置き換わる。
機会もそうだ。
だから
「私は一生のうちに参加すべきセミナーには必ず参加できる。
しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」となる。
参加を願っていたけれど、“今”の“自分”が行くべき所ではないのだろう。
…理由はわからないけれど。
なんとかならないかと、いろいろ画策してみることも、
強行参加に踏み切ることもできなくもない。
だけどそんな無理やりみたいなことをして、本当に自分は嬉しいだろうか。
昔から、何でも自分の力で解決しようとしてきた。
時に任せる、風に任せる、
自分にあたわらないものを潔く諦める…、そういうことは苦手だった。
だけど、最近、思い通りにならないことも、なんとかなるから大丈夫…と自然に思える。
運命は自分の力で切り開くもの。
それも確かに真実だろうが、
今の私は、力づくで思いを達するよりも、
私が行くべきところ、会うべき人、やるべきことを、天が与えてくれるのを楽しみに待っていたい気がする。
消極的?
ある意味、そうかも。
でも人生の前半はいつもがむしゃらだった。
折り返し地点を過ぎた今、それはもういいのかな…とも感じる。
住まいと心を整え、詰まりが解消し流れがよみがえった場所に、
今度はどんな素敵な事・人・物が流れ込んでくるかを、楽しみに待つ。
まさに断捨離の極意だ。
そうやって安比のことは、諦めた。
後日の報告レポートで、とても楽しく充実していた様子を読んで、
わあ~~、いいな…とは思ったが、悔しいーーー、きーーーっとはならなかった。
またいつか機会はあるさ。
そんな風に穏やかな気持ちでいたら、
なんと、大阪でのプラチナセミナーに参加できることになった。
諸般の事情は、もれなくクリアした。
家族も反対しない。
しかもセミナーだけではなく、
大阪と京都で大切な友人と会える手筈も整った。
1人は1年ぶりだが、もう1人はなんと16年ぶり。
私が家族とは全く関係なく、1人で遠出して、お泊りしたのは、
15年前に友人の結婚式で仙台に行ったのが最後だ。
子供が小さいうちは、出歩きたいとも思わなかったが、
どこかで母親なんだから…と自分にブレーキをかけていたのも事実だ。
だけどその子供も、もう高校生。
家のことは全く何もしない子達だけれど、2日くらい母親がいなくても大丈夫。
かえって嬉しいかもしれない。
「これを機会に、自分への制限をはずし、許可をいっぱい出していきましょう。」…とひでこ先生。
(別に遊び歩け…と言っているわけではないので、誤解のないように)
物事がうまく運ぶ時って、自分が無理やり動かなくても、
いろいろな事が、面白いようにサクサク整うんだなぁ…と思った。
整えて待つ…、この生き方、かなり好きかも
…というわけで、明日から大阪にいってきま~~~す
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