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ホテルにてチェックインをした時に、フロントマンから驚くような事を言われた。
「今回の料金に5000円をプラスしてもらえば、スイートを格安にてご提供できます。」
と、えっ!ス、スイート? 思わず聞き返してしまったほどだ。
プラス5000円でスイートって、妻はいったい幾らの部屋を手配したのだろうかと沸々と怒りが込み上げて来る。そんな中、妻も面食らっていた。
フロントマンがすかさず、フォローを入れてくる。
「空いている部屋がありますので、今回格安にて提供させてもらっております」と・・。
貧乏性なんだな~!、二人で恐縮してしまい、丁重にお断りしてしまった。
チェックインが終わり、フロントから一歩ずつ離れていく際に、僕の頭の中には天使と悪魔が格闘している。悪魔は手にフォークを持ったバイ菌マンみたいな奴で、ボーナスが出たんだからフンパツしろ!というし、天使は無駄使いするなという・・。そんな中、割って入るようにベルボーイが「お持ちします。」といってカバンを僕の肩から奪い取っていく。このカバンを渡したら、スイートに変更は完全に終止符を打たれるような気がしてならないのだが、押し問答してる間にエレベーター前まで来てしまった。なんとも未練がましく情けないと思い返すときだった。
「今回の料金に5000円をプラスしてもらえば、スイートを格安にてご提供できます。」
と、えっ!ス、スイート? 思わず聞き返してしまったほどだ。
プラス5000円でスイートって、妻はいったい幾らの部屋を手配したのだろうかと沸々と怒りが込み上げて来る。そんな中、妻も面食らっていた。
フロントマンがすかさず、フォローを入れてくる。
「空いている部屋がありますので、今回格安にて提供させてもらっております」と・・。
貧乏性なんだな~!、二人で恐縮してしまい、丁重にお断りしてしまった。
チェックインが終わり、フロントから一歩ずつ離れていく際に、僕の頭の中には天使と悪魔が格闘している。悪魔は手にフォークを持ったバイ菌マンみたいな奴で、ボーナスが出たんだからフンパツしろ!というし、天使は無駄使いするなという・・。そんな中、割って入るようにベルボーイが「お持ちします。」といってカバンを僕の肩から奪い取っていく。このカバンを渡したら、スイートに変更は完全に終止符を打たれるような気がしてならないのだが、押し問答してる間にエレベーター前まで来てしまった。なんとも未練がましく情けないと思い返すときだった。
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