自分の花を

カメラ好きによる、写真で伝える自己満足の世界。

時の流れと変化を痛感。

2005年12月14日 | ひとりごと
校門前に車を横付けして子供を送っている親をよく見かける。
僕の頃は、家に車が無かったこともあり、学校まで送ってもらう事は無かった。
どんなに遅刻や病気をしても、自分の足で通った。時折ローラースケートでいった事もあるけど、これが癖になるほど早く着く。人類の進歩に驚いていた頃だ。
そんな家系に育った僕は、送り迎えをしている親に首をかしげていた。
家を出てから小学校を3件ほど横切る通勤道路を選択しているが、親達の横付けの駐車センスがあまりにも悪く、後ろからクラクションを鳴らすことがたびたびあった。
それが、最近にも増して子供を送る車が多くなった。児童殺傷事件が多発してからのことだろう。
交差点にも黄色い襷を掛けた保護者がこれでもかと思うくらい、目に付く。
物騒な世代になった。子供達がかわいそうだ。
自由に外で遊ぶことが出来ないのだろうか・・。




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