11/20念願だった丹沢山脈最高峰である蛭ケ岳登山へ。
青根からの日帰りを計画。
駐車は3~4台と言われていた駐車場に何とか最後の一台で滑り込んだ。
混み合う週末を避け、空いた平日を狙っていたんだ。
7時15分に青根から出発。
もうここ最近の登山では、他の登山者とはほとんど合わないのが
いつものことになっていたが、この蛭ケ岳も例外でないようだ。
途中、原小屋平という分岐は、山小屋の跡地だったようで
あたりは更地になっており、ところどころ幕営の跡がうっすらとある。
基本丹沢はテント泊は禁止だけど、ここならできるかな?
なんてすっかり気分は縦走ハイカー気取り。
この日は雲が多く。
天気予報では午後遅くには雨の予報。
足早に登ってきた丹沢らしい木道を振り返る。
青根から約3時間半で蛭ケ岳山頂到着。
何度も登った、丹沢、塔ノ岳へと続く稜線を眺めた。
山頂には誰もいない。寒いと思ったら、少し雪が降ってきた。
雲がかなり怪しくなってきたので、昼食を簡単に済ませて
休憩もそこそこに下山する。
帰りは釜立尾根コース、ここまで来ると雪が雨になっていた。
先日の甲武信ヶ岳登山の教訓、ザックカバーは早めにつける。
些細なことだけど、身をもって経験した。これ重要。
今回は生憎天気がイマイチだったので、
また天気がいい時にゆっくり登ろうと独り言言いながら下山した。
蛭が岳登山
ソロハイク
青根駐車場からピストン
全行程約7時間半
天気 曇りのち雪、そして雨。
帰り道に癒しの湯で汗を流す。
この時期の落ち葉を踏みしめる静かな登山道の雰囲気が良いですね!
僕も神奈川県民として蛭ヶ岳に特別な思い出があり、青根からの登山道をもう一度歩きたいと思いました。
姫次も好きな場所です。
teppeiさんの過去ブログを
参考にさせていただきました。(笑)
蛭が岳は丹沢山脈が見渡せて
とてもいいところでしたが、
姫次だけでゆっくりとしたハイクでも楽しいですよね。