ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

主語=ウィステ

2009-12-05 | 日記
2009年12月4日(金)


ラウンドダンスのお稽古の最中、先生が、
「みんな、頭を左から右に向けるのが、早すぎるのよ」
と、言って、模範演技をやってくださった。
なるほど~、美しい。(^^)


先生が、「どう?」っておっしゃるから、
ウィステは、「うん、早すぎました」
って答えたの。
そうしたら、急に、側に居たMさんが、
「うわ~! ウィステさん、先生にそんなダメだしして・・!」
は・・???

「うん、早すぎました」の解釈
ウィステ「うん、(先生のダンスを見たら、ウィステの頭を右に向ける
     のは)早すぎました。(と、分かりました。ありがとうござい
     ます・・・)」

Mさん「うん、(先生のダンスを見たら、先生の頭を右に向けるのは)
    早すぎました。(と、思います)」

おいおい・・。(^^;)

ウィステは、Mさんに、
「ち、違う~! 主語=ウィステよ~!」と、必死に弁解しましたとも。

日本語の主語は曖昧だ。どこに、落とし穴があるか分からない。
おっと~、落っこちかけた・・。

もっとも、先生は、「そんなの分かってるわよ」
つまり、「早すぎました」の主語が自分とは、つゆ思っていらっしゃら
なかったのです。
先生の耳には、Mさんとウィステのやりとりなど、「雑魚の戯言」か?
=ダンスへの自信だよね~。(^^)

コメント
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