2025年2月24日(月)
そろそろ、次号の同人誌の原稿を提出する準備をしなくては、ならない。
そんな話を先日、いつもウィステの同人誌のエッセイを読んでくれる友人に話したら、
「そういえば、前から気になっていたんだけれど、随筆とエッセイって、
どう違うの?」と、聞かれた。
え~、同じような物だと思っていたけれど・・・。
そのことが少し気になって、ネットで調べてみたら、2つは、別物ですって!
「随筆とは、本当にあった出来事の見聞や感想を自由に描いたもの。
日々の暮らしに役立つ実用の文学。
エッセイとは、出来事の描写ではなく、書き手のパーソナルな心の様子を
描いたもの。」
エッセイを長く習った先生も、いつも、
「自分のこと、自分の気持ちを書くのがエッセイです。事実の報告ではありません。」
と、教えてくださったっけ。
そういえば、先日、難病にかかった友人のお見舞いに行ってきたことを
エッセイに書いたんだ。
それは、友人の病気の状態など、いろいろと入っているから、誰に見せるつもりもなく、
ウィステの心を落ち着かせるようなつもりでなんだけれど、
でも、友人の様子や友人とのこれまでのことを中心に書いたので、いつものエッセイと
何か違うような気はしていた。
そうか、友人中心のこの文章は、エッセイというよりは、随筆だったんだな。
それが、違和感だったんだと、納得でした。
午後、車を廃車にしてしまってエッセイサークルを止めているAさんから電話があった。
なんと、腕の骨折が治ったばかりのご主人が、今度は、肋骨を骨折したんですって。
また、なんで?と、聞くと、
足の悪い彼女が車も無くなって買い物にも不自由しているので、息子さんが、
電動アシスト三輪車を勧め、試乗に行ったんだそう。
息子さんは、乗って、すいすい。
でも、彼女は、怖くて、止めておくと。
するとご主人が、乗ってみたいと言って、乗ったら、転倒し、骨折したのだそう。
なんということ・・。
ご主人は以前も肋骨を折ったことがあって、入院せず、自宅で過ごしているので、
身の回りのお世話が大変とのこと。
彼女自身が、動くのが大変なのに・・。
それで、「今、こんな状態なので、とてもエッセイは書けないの」と。
あれ?
それは、前の電話で、「書ける状態にないから当分、お休みします」と、連絡して
くださったよね・・・。
忘れた?と、ちょっと心配になった。
でも、電話で話をしたいのでしょうと、
「また、いつでも電話してね。おしゃべりしましょう」と、お返事しました。
テレビを見ていたら、小田原で河津桜が咲き出したらしい。
毎年見に行っている隣町の河津桜は、もう少しかな・・。
そろそろ、次号の同人誌の原稿を提出する準備をしなくては、ならない。
そんな話を先日、いつもウィステの同人誌のエッセイを読んでくれる友人に話したら、
「そういえば、前から気になっていたんだけれど、随筆とエッセイって、
どう違うの?」と、聞かれた。
え~、同じような物だと思っていたけれど・・・。
そのことが少し気になって、ネットで調べてみたら、2つは、別物ですって!
「随筆とは、本当にあった出来事の見聞や感想を自由に描いたもの。
日々の暮らしに役立つ実用の文学。
エッセイとは、出来事の描写ではなく、書き手のパーソナルな心の様子を
描いたもの。」
エッセイを長く習った先生も、いつも、
「自分のこと、自分の気持ちを書くのがエッセイです。事実の報告ではありません。」
と、教えてくださったっけ。
そういえば、先日、難病にかかった友人のお見舞いに行ってきたことを
エッセイに書いたんだ。
それは、友人の病気の状態など、いろいろと入っているから、誰に見せるつもりもなく、
ウィステの心を落ち着かせるようなつもりでなんだけれど、
でも、友人の様子や友人とのこれまでのことを中心に書いたので、いつものエッセイと
何か違うような気はしていた。
そうか、友人中心のこの文章は、エッセイというよりは、随筆だったんだな。
それが、違和感だったんだと、納得でした。
午後、車を廃車にしてしまってエッセイサークルを止めているAさんから電話があった。
なんと、腕の骨折が治ったばかりのご主人が、今度は、肋骨を骨折したんですって。
また、なんで?と、聞くと、
足の悪い彼女が車も無くなって買い物にも不自由しているので、息子さんが、
電動アシスト三輪車を勧め、試乗に行ったんだそう。
息子さんは、乗って、すいすい。
でも、彼女は、怖くて、止めておくと。
するとご主人が、乗ってみたいと言って、乗ったら、転倒し、骨折したのだそう。
なんということ・・。
ご主人は以前も肋骨を折ったことがあって、入院せず、自宅で過ごしているので、
身の回りのお世話が大変とのこと。
彼女自身が、動くのが大変なのに・・。
それで、「今、こんな状態なので、とてもエッセイは書けないの」と。
あれ?
それは、前の電話で、「書ける状態にないから当分、お休みします」と、連絡して
くださったよね・・・。
忘れた?と、ちょっと心配になった。
でも、電話で話をしたいのでしょうと、
「また、いつでも電話してね。おしゃべりしましょう」と、お返事しました。
テレビを見ていたら、小田原で河津桜が咲き出したらしい。
毎年見に行っている隣町の河津桜は、もう少しかな・・。