ＲＳウィルス

２０１３年８月２８日（水）

ムスメから電話があって、なんと、ゆ～ちゃん、咳が気になって病院へ
連れて行ってもらったら、ＲＳウィルスにかかっていたと。
ＲＳウィルス・・・？
「ＲＳウイルス感染症とは、乳幼児の代表的な呼吸器感染症。
乳児の半数以上が１歳までに、ほぼ１００％が２歳までに感染し、
その後も一生、再感染を繰り返します。通常は数日?１週間で軽快します」
「ＲＳウイルス感染症は、保育所などで施設内流行を生じやすいので、注意が必要です。また、
家族内感染も高い率で起きます。飛沫や接触により感染するので、患者さんの気道分泌物の
付着した物の扱いに注意し、手洗いとうがいを励行してください。」
「症状としては、軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々です。しかしながら、初めて感染発症した
場合は重くなりやすいといわれており、乳期、特に乳児期早期（生後数週間～数カ月間）
にRSウイルスに初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことが
あります。そのため、特に乳児期早期（生後数週間～数カ月間）のお子さんがいらっしゃる場合には、
感染しないよう注意が必要です。」
・・・ということだそうです！！

ゆ～ちゃんは、レントゲンで胸にちょっと怪しい影があって、月曜日に再検査、もし
肺炎になっていたら、入院だそうです・・！！
しかも、み～ちゃんにうつったら、大変！！
だから、今は、熱も無く元気なゆ～ちゃんとパパは一階でアンパンマンのＤＶＤ。
み～ちゃんとママは二階の一室に隔離だそうです。
月曜日の結果次第では、ウィステに再びヘルプ要請。
もちろん、行くけれど、それまで、ゆ～ちゃんとみ～ちゃんが一つ屋根の下で
大丈夫かな・・？
いっそ、ゆ～ちゃんとパパをウィステの家か、パパ実家に避難しては・・？と、
言うと、とにかく、ゆ～ちゃんが寝るまで、パパと相談も出来ないんですって。
夕ご飯は、パパがそ～っと二階に運んでくれたそうです。
でも、すぐ、ゆ～ちゃんが、「パパ～・・？」と、呼ぶので、パパは急いで退散。

う～む、えらいことだ。それに、ゆ～ちゃん、ずっとママに会えないなんて、
ぐずりださないかしら・・？
ＲＳウィルスなんて、昔はあまり聞かなかったけれど、子供が病気になって、
他の子にうつさないよう苦労したってこと、ウィステもあったっけなあ。
いや、ウィステとオトウトが子供の頃もそんなことがあって、
チチやハハが大変だったって言っていたっけなあ。
親が乗り越えなくちゃならない山なんだね。
とにかく、いつでも出動できるよう、気持ちをしゃきっとさせなくちゃ。