み～ちゃん誕生♪

２０１３年８月９日（金）

朝７時にムコ君から電話で、夜中に陣痛が強くなり、入院したと連絡があった。
急いで支度して（←ケイタイ充電器、チェック～！）、歩いて駅に着いたときに
また電話。
無事に生まれたって～！！
母子とも健在♪
「女の子～？　女の子～？」
って聞くけれど、喜んでいるムコ君、何かむにゃむにゃ言っていて、はっきり
聞こえなかった。

お昼にムスメの産婦人科に到着。
ムスメは、やや青い顔でベッドに横になっていたけれど、大丈夫そう。
やっぱり女の子だったって。名前は、ぽんちゃん改め、み～ちゃん。（＾＾）
２８００ｇまで成長してくれていた・・。
良かったわ～・・。みんなの苦労のかいがあったわ。
もっとも、それは、み～ちゃんのせいじゃない、私のせいよと、ムスメ・・。
み～ちゃんの前には、もうそんなこと、ふっとんでしまいます。

み～ちゃんは、お産が始まったときは、まだ、お腹の高い位置にいたそうだけれど、
いざとなったら、高速回転しながら、一気に降りてきて、助産師さんに、
「とてもスムーズなお産」と、言ってもらったそう。
進みだしたら早くって、無痛分娩が間に合わなかったんですって。
麻酔には、先生の出勤を待たなくちゃならなかったんだけれど、先生が到着した時には、
かなりお産が進んでいて、このままで・・と、なったんですって。
憧れの無痛分娩が叶わず、「痛くて叫んじゃった～」と、ムスメは言っていたけれど、
まあ、無事これなによりです・・・。（＾＾）

新生児室の窓越しに、み～ちゃんと会ってきたわ。
赤ちゃんといっても、生まれたばかりは本当に小さい。
そして、お顔が、・・・ゆ～ちゃんそっくりだった。（＾＾）
そのうち、わんぱく娘が二人、駆け回るんだろうねえ。

「ゆ～ちゃんは・・？」
と、聞くと、夜中に、ムコ君のご両親に来てもらって、目が覚めたらジージとバーバが
いるようにしてもらって、保育園に送り出してもらったそう。
お姉ちゃんになったこと、まだ知らないんだろうね。

夜、ジージ宅で夕ご飯まで食べて、ゆ～ちゃんが帰ってきた。
久しぶりのウィステにも、そう不思議そうな顔をしなかったけれど、
「ママ」とも言わないのは、何か感じているのなか・・？

ジージとバーバが帰るとき、ムコ君が玄関の外まで送って行ったら、急に
「ゆ～ちゃんも行く～！」と。そして、ウィステに「抱っこ～」と。
うむむ・・。油断していた。腰ベルトをしていないけれど、ここは、抱っこせざるを得ないから、
そ～っと抱き上げて、パパのところに行きました。
背骨にずっしり・・。（＾＾；）
ああ・・、これから、毎日かならず腰ベルトをしていよう。

さあ、明日は、ゆ～ちゃんとみ～ちゃんのご対面だわ♪