演奏交流会

２０１７年１月３１日（火）

今日は、英語で歌う会と、姉妹サークルの合同の演奏交流会。
初めてなので、行ってみた。こちらの会からは、会員１５名中９名参加。
他のサークルも合わせると、５０～６０名くらい集まっていた。
場所は、市のホールのリハーサル室。舞台の裏側にあるんだ～と、なんか、
舞台関係者になった気分で、楽屋裏っぽい通路を通り抜けました。

同じサークルの女性４人で固まって、おしゃべりをして開演を待ちました。
いつも隣で歌う、清らかな声の新人、Ｉさん、今日、独唱されるんですって。
なんでも、転勤族で、行った先、行った先でコーラスグループに入り、
楽しい転勤生活でしたと。そして、古巣に戻ってきて、子供が小さい頃ピアノを
習っていたご縁で、今の先生に歌の個人レッスンを受けているんですって。
それは、新人さんじゃなくて、ベテラン中のベテランだったんだ。
個人レッスンが大事なのは、歌もダンスもだねと、共感し、自己紹介にと、
ウィステは、ダンスの個人レッスンを受けていることを、ちょこっとお話したわ。
それに、彼女、楽しい転勤生活って、言えるなんて、しっかり自分を持った方だなあ・・と、
これからのサークルが楽しみです。（＾＾）

プログラムは、まず、ゲストのギターサークルの演奏から。演奏の方たちは、
サイモンとガーファンクルのサウンドオブサイレンスに思い入れがあるそうで、
聴くこちらも思い入れがあって、聞きました。懐かしい♪
コーラスグループは、オーラリーって、曲を歌う、と・・。
どんな曲？と、思ったら、プレスリーのラブミーテンダーだった。
名前が違うんだ・・。（＾＾）
中味の歌詞は、どうも、鳥の美しさを歌っているような・・。
雰囲気が変わるよね。
我々、英語で歌う会も、元気よく、歌いましたよ。（＾＾）
歌声サークルは、青い目の人形の音楽劇で、歌詞の間にセリフを入れるという出し物。
平和への願いを込めて・・・って、伝わりました。（＾＾）

そして、Ｉさんの独唱。イタリアの歌曲を綺麗な声で歌われたけれど、イタリア語が
分からないから、何を歌っているのかな～？と、思っていたら、彼女、ちょっと
間違えたみたいで、慌てていた。でも、その後、前より大きな良い声で歌い終えていた。
ウィステは、ミスの後の立て直しが大事なんだ、終わりよければ、みんなの印象もグッドと、
我が身のダンスに置き換えて、納得です。

最後にみんなで、「いい日旅立ち」や、「ビューティフルサンデー」を歌ったのだけれど、
隣に綺麗な声のＩさんがいると、ウィステもつられて頑張って、一生懸命、声を張り上げて
歌っていましたよ。（＾＾）

帰りに、急いでいたので、お茶のお誘いを断って、出口へ・・。と、さて、どこが出口？
出られない、出られないと、廊下をうろうろしてしまったら、
舞台に一度出て、それから、隅の扉を・・と、教えて貰えた。
入るとき通った筈の道順でも、１人で逆方向からだと、迷う・・。
外に出て、空を仰げて、ほっとしました。
音楽ホールにとんだ迷路が隠されていましたね。（＾＾；）