夏の宿題

２０１９年７月２５日（木）

今日は、洋裁教室の１学期最後の日。
みなさん、今日中に仕上げようと、せっせと、お仕事。
Y子さんは、お母さんの形見の黒い花柄の紬の反物から、ハーフコートを
作っていたのだけれど、大分縫って、着てみると、さすが、絹、生地が、
上品に光っているんだよね。
夏休みに袖付けをするそう。
ウィステが、
「この辺に着ていくなんて、もったいない。東京へ行くときとかにしたら？」
と、言うと、
「もう、遠出なんて、病院くらいよ。」ですって・・！
それも、ねえ・・。
じゃあ、それを着られる季節に、お食事会をしましょうよ・・。（＾＾；）

ウィステは、ブルーのチュニック。夏用なので、夏に着るためには、
今日、仕上げなくては・・。
だいたい出来たのだけれど、胸の部分に、白いビーズをつけたほうが良いとの
アドバイスをもらった。ちょっと、良くなるよね。
それで、ビーズを何個も頂いて、明日から家で、せっせと、付けなくちゃね。
これが、ウィステの夏の宿題。

それから、先生が、
「以前、粘土細工をしていたときの、オルゴールの土台が残っているのよ。
ゆ～ちゃんの夏の工作にどうかしら？」
と、白い土台が回転すると、ポロロン～♪と、音が鳴る、オルゴールを下さったわ。
この上にゆ～ちゃんの好きな物を作って、乗せれば、夏の工作、出来上がりと、
ほくほく、頂いてきました。（＾＾）

それから、最後にお茶をしたわ。
Tさんは、チーズケーキを焼いてきてくれた♪
久しぶりって言っていたけれど、上手。美味しい、美味しい。（＾＾）
Yさんは、ご主人の畑から、初なりのスイカを切ってきてくれた。
６．５ｋｇもあったんですって。お上手なんだねえ。
ご主人は、別のを、仏壇に供えていたそう。
一口大に切ってきてくださって、みずみずしくて、甘い～♪
Y子さんは、いつものコンビニスイーツ。
マンゴー味のタルトが、美味しいよ♪
そして、ウィステ、こういう流れを分かっていて、・・・お土産に
頂いていた、富山の白エビ煎餅。
八村ルイ選手が、NBAのお仲間に配ったという、富山のオカキと、
紹介しましたよ。（＾＾）
ぱりっとしていて、食べやすく、好評でした。うふふ。（＾＾）

かくて、美味しい洋裁教室の一学期は、終わり。
体に気を付けてね～と、お別れしました。
また、９月にね。（＾＾）