キャリーバッグ

２０１９年７月８日（月）

まだ、本当の（７月の）お盆ではないけれど、今日、東京のお寺にダンナのお墓参りに
行ってきた。実は、土曜日の法事のとき、実家の菩提寺に行ってきたとき、
傘を忘れて来たんだ・・。
出るとき、雨がふっていなかったから、おしゃべりしながら、傘立てを素通りして
しまった。もう、本当に、ダメ。東京だし、取りに戻るのは、諦めたんだ。（＾＾；）
だから、今日は、傘なし。幸い、曇りだったので、良かったわ。
なるべく早く、傘を買わなくちゃ。今度は、ビニール傘にしよう・・。

さて、お墓参りは、ダンナにあれこれ報告して、無事に済みました。（＾＾）
帰りに、乗り換え駅で降りた時、通路の途中に、旅行用のキャリーバッグが
はみ出しておいてあった。すぐ側には、外国人の若い女性が二人。
それぞれの足元に、それぞれのキャリーバッグ。
すると、はみ出しておいてあるキャリーバッグの持ち主は・・・？
きっと、お仲間が、トイレとか、何か買いにとかで、離れているんでしょう。
でも、外国だったら、間違いなく、はみ出したキャリーバッグは、あっという間に、
持ち去られているでしょうに、なんと、無防備なこと。
日本は、まだまだ安全なんだなあ・・。
ウィステは、心の中で、
「そこのお嬢さんたち、今、あなたたちは、ものすごく、日本的な光景に
遭遇しているんですよ」
と、言いながら、キャリーバッグを避けて、歩いてきました。（＾＾）

夕方、また、Tさんから、お野菜の差し入れ♪
Tさんに、「早いけれど、今日、お墓参りに行ってきたのよ」
と、言うと、Tさんは、
「私は、明日行くわ。お盆の期間に行くと、混んでしまうからね」と。
彼女も、「お盆には、お墓参り。でも、地獄のカマの蓋が開く期間は、三日間とかは、
気にしない」派でした。（＾＾）