前哨戦

２０２１年４月４日（日）

朝、５時に目覚まし時計が鳴って、無事に起きられました。（＾＾）
用意をして、途中の駅でリーダーさんと待ち合わせ、２時間半、
空いている電車に乗って、東京の会場に、９時に着きました。
まずは、検温とアルコール消毒。
ただ、そこで気づいたこと。
ウィステたちのように、ラテンに出ない、スタンダード種目のみの人は、
１２時に来ればよいことを・・。（＾＾；）
まあ、早いので、待合室の良い場所にブルーシートを広げられたしっと。
（←負け惜しみとも言う・・・）
待合室は、かなりの人数がブルーシート越しに並んでいたけれど、
みんなマスクをしていたから、大丈夫でしょう。
ウィステたちは、待ち時間がたっぷりあったので、「飲食室」へ
行った。そこだけ、飲食可なんだけれど、午前中だから、誰も来ず。
椅子もあったし、体操も出来たし、ゆっくりできましたよ。（＾＾）

昼にちゃんと登録してから、ウィステはドレスに、リーダーさんは、
燕尾服に着替えた。
燕尾服って、首のところがちょっと特殊な止め方で、１年半ぶりの
試合に、さっぱり忘れてしまっていた。
丁度、前のブルーシートの男性の後ろ姿を覗き見して、
「ああ止めるのか」と、真似をして、事なきを得ました。

それから、上級者の試合を見学。
スピード、姿勢、技、どれも素晴らしい。
ウィステは、ドレスの華やかさにうっとり。
赤、黄色、緑、オレンジ・・・、色の洪水だったわ。（＾＾）

そして、到着してから６時間後、やっとウィステたちの番。
２分４０秒踊って、・・・敗退でした・・。（＞_＜）
厳しい・・・。

帰りの電車は、行きより混んでいましたが、座れる程。
リーダーさんと反省会で、あそこが悪かったか、ここを変えようとか。
まあ、来月の試合の前哨戦ということにしました。
というか、１勝するまで、全ての試合は、前哨戦よ・・っと。
（←これも、負け惜しみかな・・・）（＾＾；）

それでも、非日常の世界を見てきたよ。
出来れば、非日常の世界で、勝ちたいな。
とにかく、お疲れ様～とお別れ。
いつか、あの華やかなドレスが着られるように、
水曜日からまた、練習開始よ。（＾＾）